現在は元々所属していた全日本プロレスに戦いの場を移した秋山準選手。


私がプロレスを本格的に見始めたのは「橋本真也負けたら引退」とか「ノア分裂」のころでしたから・・

秋山選手の印象は「2000年のチャンピオンカーニバル初戦で大森選手に秒殺される」
「小川良成選手とのGHCヘビー級戦で『5分で相手を仕留める』といいつつ、逆に五分以内の試合で小川選手に負けた」
そんな印象でしたね・・最初は。

その後は永田裕志選手との友情タッグもあったし、小橋建太選手とのライバルでありながらの友情・・・

そして某番組で「大学の先輩中西学選手との色々な話」などなど・・・

入場テーマの名前やユニットの名前が「スターネス」であることに象徴されるように、彼の戦いは冷酷非情であり・・・それが秋山準の存在感を増していると私は思います。

私は現在もパニック発作持ちですが、彼も色んなことが原因でパニック発作で苦しんだそうです(今は克服したそうですが)

秋山選手曰く「パニック発作を言い訳にしたくない」・・・ああいう世界だからこういわなくてはならないのかなと思ったけど、自分の身に置き換えても「発作持ちでもできることがある」んだから、私も言い訳には極力しないと・・秋山選手の言葉を胸に抱いて日々生活しています。

・・・・そんな秋山準選手の名場面集を入場テーマにのせて御覧ください。