私はもう10数年・・いや20年近く「SUPER 野球道」というPCの野球シミュレーションゲームをやっています。

何度もやり直したり・・

今回は「’94年度(平成6年度)開幕版データ」の『広島東洋カープ』の・・・開幕の様子をば紹介したく思います。

あくまでも私が育成ということで・・・(苦笑)。




(監督)三村敏之

(一軍ヘッドコーチ)道原裕幸

(一軍打撃コーチ)山本一義

(一軍打撃コーチ)永田利則

(一軍投手コーチ)安仁屋宗八

(一軍投手コーチ)山本和行

(一軍守備走塁コーチ)高代延博

(一軍守備走塁コーチ)榊原聡一郎※

(一軍バッテリーコーチ)片岡新之介

(一軍トレーニングコーチ)迫丸公勝


(二軍監督)長内孝

(二軍コーチ)古沢憲司

(二軍コーチ)芦沢真矢

(二軍コーチ)山崎隆造

(二軍コーチ)阿部慶二

(二軍コーチ)川端順

※榊原氏は前年度でコーチを退任されたのにゲームにはコーチとして入っておりました・・・何故か。


コーチの配置転換はプレーヤーが自由に出来るので今回は各個人の能力値(ゲームにおける)をみて

私なりにやりました・・のが上記です。

キャンプ28日間を自分なりにメニューを組み特打ちや投げ込みなどもやり・・・育成するわけです。

その結果・・以下のようになりました。




(開幕オーダー)

(一番)ショート 野村謙二郎


(二番)ライト 緒方孝市


(三番)センター 前田智徳


(四番)サード 江藤智


(五番)セカンド 正田耕三


(六番)ファースト M・ブラウン=前広島東洋カープ、前東北楽天ゴールデンイーグルス監督


(七番)レフト L・メディーナ


(八番)ピッチャー 川口和久


(九番)キャッチャー 西山秀二




(控え野手)


(捕手)瀬戸輝信 小畑幸司


(内野手) 小早川毅彦 御船英之 高信二 玉木朋孝


(外野手) 町田公二郎 金本知憲 音重鎮 河田雄祐




(開幕投手陣編成)


(先発)川口和久 佐々岡真司 北別府学 片瀬聖敏 高橋英樹


(中継ぎ)鈴木健 近藤芳久 前田耕司 望月秀通


(セットアッパー)紀藤真琴 小早川幸二


(クローザー)秋村謙宏




私は投手を八番に組み込みました。


理由は九番打者を「下位打線で造ったチャンスを上位に回す役割」を任せたくて・・


パリーグ式とでも言いましょうか・・


それでミートの上手い西山秀二捕手を九番に据えました。


足もそこそこ速いですし・・西山~野村~緒方~前田~江藤~正田、と足が使えるのもメリット。




一番はミート力&選球眼がよく、長打力もあり俊足の野村選手、二番は打力はまだまだ(当時は)だが足が速くミートにも長けた緒方選手。


三番はミートが上手く、選球眼もあり長打力もあり何でもこなせる左の前田選手。


四番はチームナンバーワンの飛距離を誇る、本塁打王の江藤選手。


五番に正田選手を据えたのは・・


五番で小細工が出来る足の速い選手が欲しかった・・・からです。


長距離砲ばかり並べるとエンドランなりバントなり盗塁なりし辛いから・・他の打順の兼ね合いも考慮して正田選手としました。


六番七番は助っ人のマーティー・ブラウン、ルイス・メディーナの両選手で得点を狙えるようにしました。




控え野手も左右両方の代打、代走・守備要員と幅広く揃えてみました。


伸び盛りの金本知憲選手を入れ、切り札の西田真二選手を二軍で育成中にしています。




投手陣編成ですが・・


左のクローザー大野豊選手がキャンプ中(ゲーム内での)の肩の出来が遅かったということで二軍で体力面を含めた調整中です。


それで速球派で三振も獲れ、連投も利く秋村謙宏投手をクローザーに据えました。


セットアッパーは経験のある紀藤真琴投手と左の中継ぎの小早川幸二投手。





中継ぎはロングリリーフが出来る望月秀通投手と鈴木健投手、左のワンポイントの前田耕司投手、右のリリーフ近藤芳久投手で如何なる状況下でも対応できるようにしました。




先発は完投能力のある佐々岡真司投手、高橋英樹投手に経験豊富で勝ち星や防御率が計算できる川口和久投手、北別府学投手、先発も中継ぎも出来、キャンプの仕上がりの良かった片瀬聖敏投手の五人で固めました。


こんな感じで今後も記事を書きたく思います。


宜しくお願いします!