’83年(昭和58年)夏の甲子園~’85年(昭和60年)夏の甲子園まで「5季連続甲子園出場」の快記録を持つPL学園。

当時のPL学園は「桑田真澄&清原和博=K・Kコンビ」を擁し、『高校野球史上最強のチーム』とも語り継がれています。
興南や横浜が春夏連覇しても、駒大苫小牧が夏二連覇しても、ダルビッシュ有を擁して準優勝した東北よりも「桑田・清原のPL学園」の強さには敵わない・・と私は思います。

この当時のPL学園は・・
☆5季連続出場
☆優勝2回(昭和58年夏、昭和60年夏)、準優勝2回(昭和59年春&夏)、ベスト4止まり1回(昭和60年春)→最低でもPL学園は準決勝まで進出した=5季連続ベスト4以上はこの時のPL学園だけ。
☆桑田真澄投手は高校時代に「甲子園で通算20勝」の記録保持

★「このPL学園と日本一になった阪神タイガースとどっちが強いやろ?」という、ジョーク交じりのコメントが関西では頻繁に聞かれた


如何に「桑田・清原のPL学園」が強かったのかが御分り頂けるかと思います。

その「桑田真澄・清原和博の甲子園でのホームラン」と『+α』を御覧下さい。