http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/201677.html
就活に不満、学生がデモ 札幌中心部で
就職難に苦しむ札幌の大学生らによる「就活くたばれデモ」が２３日、札幌市の中心部で行われ、リクルートスーツ姿の学生が年々早まる就職活動への不満や求人増を訴えた。
デモには、就職先が決まっていない北大の４年生や大学院生ら約２０人が参加。「面接多すぎ」や「既卒を差別するな」と書かれたプラカードを持って、「生きるための仕事をよこせ」などと叫びながら、約１時間練り歩いた。
馬のマスクをかぶった学生が「内定」と書かれたニンジンを追いかけるなど、就職活動の現状をちゃかすパフォーマンスも。
デモを呼びかけた北大文学部４年の男子学生（２１）は「大学は就職のための予備校ではない。厳しい就活の現状を分かってほしい」と話した。
（写真）デモで就職活動への不満を訴える北大生ら
23日午後2時20分、札幌市中央区
（新聞からの引用以上）
これを読んだ時の正直な感想は「北海道大学の学生・大学院生って「勘違いしていないか？」って。
「面接多すぎ」は自分が職業を選り好みしているからでしょ？
「成りたい職業に拘り過ぎる」からそうなるんですよ。
確かに人気企業は採用基準もハイレベルなことは誰も承知。
と言うことはここでデモをやる北海道大学の学生・院生は「他の優秀な人材以下の能力＝使えない」と
判断されたわけですよ。
それなら「就職の面接回数も優秀な人より多くなる」のも必然的。
コンビニとかなら普通にバイトさせてくれるよ。
そういうところでバイトしながら、就職活動すれば宜しい。
それに一番腹が立ったのが「生きるための仕事をよこせ」→（怒）
誰に向かって「生きる為の仕事をよこせ」って大口叩くんや、大学生の分際で？
チャンとスーツを着て、こうやってデモ出来るのは仕送りがあるとしても、
北海道大学と言う身分を使えば幾らでも仕事探せるでしょ？
コンビニでもファーストフードでも、スーパーのレジや品だしでも・・・
それでも「生きる為の仕事は出来る」はずや！
そういう底辺で生きている人も一杯居る。
ところが北海道大学のこのアホ連中は「学歴に見合った職業＝『生きる為の仕事』」と
勘違いしているクズ（爆笑）。
どうしても就職できなかったら、『北海道大学出身』のプライドを捨て、派遣社員でもアルバイトでもパートでも
取り合えず働いて、そこで資格を取るなりしてスキルアップして希望の職種に就けば良いだけのこと。
まあ「生きる為の仕事」と言いつつ、「高収入の仕事しか眼中にない」こいつら、私が経営者なら
絶対に採用しません。
あと、北海道新聞（サヨク巣窟）も同罪。
「たった20人程度」のデモで何で一々カラー写真で報道する必要があるのかね？
まあ恐らく北海道新聞内に北海道大学出身者がいるか、若しくはこの手の
デモを陰で支援する市民運動家と北海道新聞が常に連絡を
取り合っているんでしょうな。
この前のチャンネル桜主催の「日本解体阻止！国民大運動」には数千人が参加し、
多くの人がデモ行進をしても、産経新聞以外は無視状態。
その癖、先日の天皇陛下即位20年記念式典に反対する勢力がたった200～300人程度なのに、
NHKは大々的に報道・・・
この国の報道と戦後民主主義に洗脳された愚者の行動は死ぬまで治らないでしょう。
いや、死んでも治らないかも。