老後の住まい選び|市街地vs郊外の比較と後悔しない選択ポイント【本気不動産】 | 佐藤竜志 オフシャルブログ

佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業20年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

老後の住まいは市街地と郊外、どちらがベスト?利便性・趣味・災害リスク・住み替えのタイミングなど、実際の体験談と共に本気不動産の佐藤が解説。迷っている方必見です!


こんにちは!本気不動産の佐藤です。


老後の住まいを考えるとき、「市街地と郊外、どちらが良いんだろう?」と迷う方は多いですよね。今回は、両方の特徴やメリット・デメリットを徹底比較し、後悔しない選び方をお話しします。


■ 市街地と郊外、それぞれの住まいの特徴

都市型マンションは駅近で利便性抜群。買い物・病院・飲食店が徒歩圏内にそろい、車がなくても生活できます。
一方、郊外は自然に囲まれ、空気がのんびりしていて家庭菜園や釣り、山登りといった趣味を楽しむには最適な環境です。ただし、車が生活必需品となることが多く、移動手段に不安を感じる方もいます。


■ 老後の住み替え、判断ポイントは?

「家庭菜園がきつくなった」「自転車に乗るのが大変になった」など、体力の変化は住み替えのサイン。
郊外から市街地に移った方の多くは、「生活が劇的に快適になった」と話します。冬の寒さ対策や病院の近さ、車を手放しても生活できる安心感は大きな魅力です。


■ 災害リスクと階数の選び方

都市部は避難所が混雑しやすく、郊外は人混みを避けやすいという違いがあります。
また、高層階のマンションは災害時に水や荷物を運ぶ負担が増えるため、4階程度までを選ぶと安心です。


■ 最終的な選択肢はハイブリッドもあり!

「65歳までは田舎暮らし、75歳からは市街地」という2段階の住み替えや、2拠点生活を選ぶ人も増えています。趣味と生活利便性をバランス良く取り入れた暮らしが、これからのスタンダードかもしれません。


■ 関連動画(YouTube本気不動産チャンネル)

  1. 終の住処はどこを選ぶべき?今から備えておきたい老後の住宅知識を不動産のプロが徹底解説!

  2. 〇歳までに買ってください!終の住処はマンションが最強な理由を住宅購入のプロが本気で解説します!

  3. 65歳定年は時代遅れ?損しないための賢い働き方を不動産のプロが徹底解説します!

     

     


市街地派・郊外派、それぞれの経験談や意見があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。あなたの住まい選びの参考になれば嬉しいです!