面接で感じること | 佐藤竜志 オフシャルブログ

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はじめまして
不動産業20年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

こんにちわ

不動産屋の佐藤です

今日は面接についてお話しさせて頂きます

 

不動産業界は人の出入りの多い業界です

弊社も同様、入社する人、退職する人が多くいます

長く勤めて欲しいと思っていても色々な事情によって退職者が出てしまいます

 

昨年は特に一気に退職者が集中した時期がありました

ひと通り仕事を覚えたくらいでの退職者も少なくないため

人材を集めることは重要な課題です

 

昨年末の取り組みで、働き方の改善も行いました

この取り組みの成果に期待したいところです

 

話を戻します

 

今日、面接がありました

すごく緊張していた様ですが、明るくしっかりと受け答えをしてくれて

どこでも求められるような魅力的な方でした

 

基本的に私とその部署の責任者で面接をしているのですが

弊社の面接は時間が長く、通常で1時間近く面接で時間をかけています

 

なるべく働く環境のことを知って欲しいと思うと

会社の説明が長くなってしまうんですよね

 

本日は15分くらいで終わってしまいました

質問に対して、回答が的確だったので直ぐ終わってしまいました

 

求人応募を頂く方はいくつかのパターンがあります

弊社で長く勤めてくれている方の傾向としては、面接前後にメールをしてくれた方です

 

 

例えば

面接前は日時や場所の確認メール、面接後はサンキューメールです

このようなメールをくれる方は勤務することになると成績も優秀です

あとは履歴書と職務経歴書を丁寧に作成されている方も優秀な方が多いですね

 

身だしなみも重要ですね

弊社は未経験者も積極的に採用しているのですが

スーツを着る機会が少ない職歴でも

ビシッとスーツを着て面接に臨んでくれると本気度が伝わってきます

 

 

 

私はあまりスーツを着なくなってしまったのですが・・・

高額な取引のお手伝いをする仕事なので、清潔感は意識して確認してしまいます

車で来社される方は、車も確認しています

 

面接の場面なので、多くの方が緊張をしています

この緊張の場面でも笑える方も私の評価は高いです

単純ですが笑顔は重要なので

 

ホームページで勉強し面接を受けてくれる方も多いので

事前に調べてくれているかも重要です

 

 

あとは今のスタッフと相性が良さそうかは見るようにしています

以前同業他社から転職を希望する方から、既に退職したスタッフの事を

「〇〇さんと会わなそう」と言われたと耳にしたことがありました

このような事を言われないように社員教育も必要ですね

 

毎年、それなりの数の面接をしているのですが

正直なところ面接だけではよくわからないですね

 

ポイントはいくつか確認しますが

結局は「良さそうじゃない?」って採用を決めています

 

他社でも通用する内容があるかもしれないので

もし宜しければ参考にしてください

 

ではまた明日