AIを活用したボイスレコーダー「プラウドノート」を試してみた | 佐藤竜志 オフシャルブログ

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今日は、ホームページ作成のパートナーとの打ち合わせで使用した、とにかくスゴイ!AI活用ボイスレコーダー「プラウドノート」についてご紹介します。

 

 

このデバイスは、単純な音声をテキスト化する作業にとどまらず、経済の議論やプロジェクトの解析に大きく貢献するツールです。この裏には、世界最先端のAIテクノロジーが広がっているのが常に感じられます。

プラウドノートのメイン機能と特長

「プラウドノート」は以下のような驚くべき機能を持っています。

驚きの機能

  1. 音声の高級なテキスト化

    • 単なる文字起こしを超えた、高精度で文脈を理解した変換が可能。

  2. 打ち合わせの要約化や議事録の自動生成

    • 複雑な議論内容もシステマティックに整理して記録。

  3. マインドマップの生成

    • 議論の要点や解決すべき課題を視覚化。

  4. 音楽の記録と認識

    • 周囲で流れている楽曲情報をAIが解析し、タグ付けやアーティスト情報の表示が可能。

実際の使用例

 

打ち合わせでは、3時間にわたる話し合いを「プラウドノート」に記録しました。議論の要約だけでなく、周囲の音楽まで認識され、楽曲名やアーティスト名が記録されたのには驚きました。

さらに、途中で電話で話した内容も記録に反映されていましたが、相手の発言は使用した機器が「メモリーカプセル」だったため、自分の発言だけがログとして記録されていました。電話内容は断片的になりましたが、前後含めて議論の流れを確認することが可能でした。

メリットとデメリット

メリット

  1. 精度の高い音声変換

    • 話し手ごとの音声分離や文脈に応じた自動整形が可能。

  2. 業務効率の大幅向上

    • 会議や打ち合わせの記録作業が劇的に簡略化。

  3. 付加価値の高い情報収集

    • 楽曲の認識やマインドマップ生成など、通常のボイスレコーダーにはない付加機能。

デメリット

  1. 高価格

    • 機能の多さに比例して価格が高めに設定されている。

  2. プライバシーの懸念

    • 記録内容に関する取扱いには注意が必要。

  3. AIの誤認識の可能性

    • 文脈や話者の意図を完全に理解しきれない場合がある。

プラウドノートの活用場面

このデバイスは、特にビジネスシーンやプロジェクト管理、研究活動など、多くの情報を効率よく記録・分析したい場面で力を発揮します。例えば、会議やインタビュー、カンファレンスなどで使用すれば、ただ音声を残すだけでなく、その場での議論内容を要約し、アクションプランを明確化することが可能です。

また、音楽や周囲の環境音を記録し、その情報を後から整理することで、新たな発見やアイデア創出の手助けとなるでしょう。

使用後の感想

実際に使ってみて感じたのは、記録の正確性と情報整理の効率性の高さです。特に、打ち合わせの途中で電源を切り忘れてしまったにも関わらず、記録がそのまま続行された点には感心しました。これは、長時間の議論や集中が必要な場面でも安心して使用できるデバイスであることを示しています。

さらに、音声記録だけでなく、議論を要約しマインドマップ化してくれる機能は、プロジェクト管理や課題解決において非常に有益だと感じました。これまでのツールにはなかった利便性を提供してくれました。

おすすめの使い方

「プラウドノート」は、特に以下のような用途での活用が適しています。

  1. 会議やプレゼンテーションの記録

  2. 学術研究やインタビューの音声収集

  3. プロジェクト管理やタスク整理

このデバイスは、音声記録からタスク管理まで一貫してサポートしてくれるため、多忙な現代社会において非常に有用なツールと言えます。

結論

「プラウドノート」は、AIの力を最大限に活用した次世代型のボイスレコーダーです。価格がやや高い点が唯一の難点ではありますが、その分提供される価値は非常に大きいと感じました。

今後、業務効率化や情報管理に課題を抱える方にはぜひ一度試していただきたい製品です。

詳しくは以下のリンクをご覧ください:

AIボイスレコーダー「プラウドノート」オフィシャルサイト