久しぶりに卒部したサークルの後輩と話をした。
私が在籍していた時よりも部員の数は増えて約30人。
どうも部員同士の関係や活動に対する意欲が極端に低下しているらしい。
悩んでいる後輩は人数が増えたから手に負えないと言っているが、果たしてそうだろうか。
現状を聞くと、私は一番上の学年の部員が原因であるように思う。
驚くことに、態度や言葉にして「部を辞めたい、活動がつまらない」と平気で後輩の前でも言っている。
この行動を一番上の立場にいる人間は絶対にやってはいけない。
当然、後輩がついてくるはずもなく、ついていこうとも思えない。
さらに、公言している本人が「今後のことは何も考えてませんよ」と言うようなものだ。
これからの立場にいる後輩たちに将来を与えないでどうする。
このような環境だとさらに悪循環が加速するのは明らか。
なので、私は今一度「その学年の人間全員で話し合いをする場を持つべきだ」と伝えた。
そして、「何を目的にして話し合いをするのかは自分達で考えなさい」と。
問題の学年にいる後輩達は「目的・目標」を自分自身で見つけることができない人間が多すぎる。
相談にしてもすぐに「どうしたらいいですか?」で始まる。
まずは、「自分はこう思うのですが、これについてどう思いますか」と言えるようになってほしい。
アドバイスなんてものは、課題を自分で見つけている人間でないと効果がない。
なぜなら、一方的にアドバイスをしたところで数日経てばほとんど忘れている。
しかし、「自分の課題を意識しながらアドバイスを頂く」という姿勢になるだけで全く違う結果になるから。
可愛い後輩たちには、早くそれに気づいてほしい。
私も先輩たちのおかげで気づけたから。