| 国名 | 政策金利 | 中央銀行 |
| 米国 | 4.75 | FRB |
| 日本 | 0.5 | BOJ |
| EU | 4.00 | ECB |
| 英国 | 5.75 | BOE |
| カナダ | 4.5 | BOC |
| オーストラリア | 6.5 | RBA |
| ニュージーランド | 8.25 | RBNZ |
| 中国 | 6.57 | PBC |
| 香港 | 6.25 | HKMA |
| インド | 7.75 | RBI |
| トルコ | 17.25 | CBRT |
| ブラジル | 11.25 | BCB |
| 南アフリカ | 10.00 | SARB |
9/24現在
各国の政策金利をのせてみました。政策金利を決めるのは各国の中央銀行(日本の場合日本銀行)ですが中央銀行は「銀行の銀行」と呼ばれ、民間の銀行にお金を貸し出す役割をもっています。民間に貸したお金の返済の際の金利を上げることで通貨供給量 を低く抑えたり、逆に金利を下げることで通貨供給量を増やすことが出来ます。
先般、FRB (米連邦準備制度理事会)がFOMC (連邦公開市場委員会)で金利引下げを実施しましたが、この政策はサブプライムローン の焦げ付きや住宅関連機関の減益決算を発端に各金融機関の住宅関連証券やレバレッジを効かせた証券に対するクレジット・クランチ(信用収縮)や返済不可(焦げ付き)がおきた為に、世界中の株価が暴落する世界同時株安が起こりました。その措置として収縮したり焦げ付いてしまったお金の流れを利下げで市中にドルの供給を増やすことでより潤滑にすると言う目標だったと思います。
FRBは銀行に対しての貸出金利を下げてお金を借りやすい状態にし、金融機関や株式市場に資金を供給しやすくしました。その後は株式市場に資金が流れたり、心理面での安心感を生んでいます。
しかし、お金の供給量を増やした場合は副作用として商品高(インフレ)や当該国(利下げした国)の通貨安が起こりやすい状態になります。
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