FT
収支 -3800
G代 -1400
CB 1700
G代+収支+CB -3500
順位 3 4 2 1 3 3 2 1 2
ポイント貯まって1000Gゲット
さらになんと前回卓のチップポケットに700G忘れていたらしい
なので前回の収支は-3600となります
また競艇について書きます
(競艇カテ作っちゃった・・・)
あれからいろいろ調べました
競艇はパリミュチュエルという方式で配当を決めていて胴元は必ずもうかる仕組みになっているらしい
詳しくは→パリミュチュエル方式
で、競艇の場合この還元率は75%だってさ
つまり100円の券が100枚売れたとしたら1万円のうち2500円が胴元のもうけで残り7500円を当たった券に配当するから
例えばA,B,Cという券があってそれぞれ
A 50枚
B 30枚
C 20枚
このように売れたとするとそれぞれのオッズは
A 7500/50=150円
B 7500/30=250円
C 7500/20=375円
と、このようになる
このとき最初に表示されてるオッズは何?って疑問に思ったけどあれは先行販売とかで既に買われたものから算出しているオッズらしい
うーん、うまくできている・・・
胴元が必ずもうかる仕組みになっているんだから配当の分はどこから出るの?というと他の外れた舟券に投資していた分から出ることになるので結局レース予想は客同士の情報戦ということになるね
では、配当の決め方がわかったところで別の話になるけど自分が思いついた予想方法を述べてみます
その予想方法は、凸本の2章に載っているトップ獲得力の概念をレースの予想に応用するというもの
たとえば、選手A、B、C、D、E、Fとあって、選手Aはずば抜けて技術が優れていて、選手Bより順位が上である確率は90%とする。
その他C、D、E、Fの選手に対しても選手Aはそれぞれに対して90%の確率で順位が上になるとする。
では選手Aが1着になる確率は何%か
凸本のを応用すると選手Aのトップ獲得力を1とすると
選手Bのトップ獲得力TOP(B)は
1/(1+TOP(B))=0.9
TOP(B)=(1-0.9)/0.9
=1/9
ほかC、D、E、Fについても同様なので
TOP(C)=TOP(D)=TOP(E)=TOP(F)=1/9
よって選手Aのトップ率は
1/(1+1/9+1/9+1/9+1/9+1/9)=0.643
となってずば抜けて強い選手Aが1着になる確率は64.3%ということになる
では63.4%の確率で的中する単勝券を買う場合、配当は何倍以上の券を買えば良いかというと0.634の逆数なので1.56倍以上の配当ならば還元率が1を超えることになる
基本はこんな感じ
最終的にこの方式なら期待値が最大になる券が一点に算出できるので、例えば穴の1-2を300円買って保険で2-3も100円買っとくとか舟券を数種類買っておくことがそもそも無くなる
問題はこのトップ獲得力をどうやって算出するかというとこ
凸本では点数状況を設定してシミュレータで2人対局させて算出してたけど
競艇ではそもそも2人レースなんてできないし同じ選手でもコースによって勝率は全然違うだろうし選手、コース、場所とかそれぞれ場合分けしてたら全然データなんかとれない気がする
まあでも大体感覚で「AとBが走ったら6割くらいでAが勝つかな・・・」とか決めていって式に当てはめてみるだけでも精度はは上がるんじゃないかと思う。多分。
まあ最大の問題は
このブログ書いてる人が何かしら間違っている可能性が80%はありそうってことだ