近オリ感想 | 哭かねー竜の麻雀譚

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麻雀の戦績・検証・雀荘レビューなどをしていきます。
統計などを用いてなるべく、理論的に、ロジカルに検証していきたいです。
背中は煤けません

ツケマイさんの記事みてとても読みたくなったので深夜に近オリ買って読んでたら寝むれなくなったでござる


てゆーか近オリ置いてなさすぎ。3件目のコンビニでやっとあった




ということで感想を書く


凸記事について

すげー参考になった。アイからスケイルがフォーリンだぜ


しかし期待値厨の俺としては副露した場合としない場合との期待値の比較がはっきりとなされていないのであくまで参考。まあほぼ鵜呑みですけど


特に何鳴く問題なんかはただ単に「気付かない」ってだけで鳴かない牌が割とあるんだと気付いた
これ暗記してもいいかも


あと記事3ページ目の最後、平均順位別収入・支出の変化グラフをみると平均順位と「喰いに振り込みの支出」の相関が割と高いことがわかる



実は喰いに対するオリは苦手意識があるのでこのへんを早急に検証する必要があると気付かされた


記事の最後、「牌の偏りの問題」

凸さんが書く記事にしては意外な記事だったけどこれによって「自動卓は牌が偏る」というアナログ派の人々が経験上感じていたことがデジタル派の人々の間でも徐々に常識になっていくんじゃないかと思う。

そうなるとそれに応じた戦術を開発するのが先か自動卓業者が撹拌機能の改善をするのが先かってことにならないかね?

牌が偏るということは特定の位置の人(いっつーさん等のデータによると上山をツモる東家と西家)が常に有利になるのでより運の要素が強まり実力が反映されにくくなる(平均順位が2.5に近づく)と思うんだが、はたして「偏ることを知っている」というアドバンテージがそれを凌駕するんだろうか

というかそういうこと考えるのもいやになってくるのでさっさと業者は撹拌機能を改善すべきだ。

一台100万もするんだから



他感想
ジャンケットはー?




以上