積み棒1500点対策 | 哭かねー竜の麻雀譚

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麻雀の戦績・検証・雀荘レビューなどをしていきます。
統計などを用いてなるべく、理論的に、ロジカルに検証していきたいです。
背中は煤けません

マーチャオ0.5
収支 -7150
G代 -1050
CB 0
G代+収支+CB -8200
順位 3 4 4

マーチャオピン
収支 29900
G代 -4100
CB 0
G代+収支+CB 25800
順位 2 3 1 1 1 2 2

1位 160 26.06%
2位 170 27.69%
3位 159 25.90%
4位 125 20.36%
総G数 614
平均順位 2.406


総収支 89150
総G代 -271350
総CB 39500
総G代+収支+CB -142700


久々にピン打ったらめちゃめちゃ浮いたでござる(0.5はぼろ負けだけど)


浮かれすぎてポイント使うの忘れた





ピンの積み棒1500点の戦術について少し整理した



ツッパリ指標グラフで、「相手の点数」の軸を入れてみたところ、相手の点数が1500点高くなったところでツッパリ指標は500~1000点くらいしか上がらない。(切る牌の危険度による)


相手の手が1500点高くても同様に自分の手も1500点高いので、平場と比べてより突っ張る場面が多いということになる


今まででは場棒が積まれていると「振ると高いから」という理由でオリ気味に打ってた気がするのでこれでは戦術として全く逆の判断をしていたことになる


まあ場棒が積まれていて、切る牌の危険度が高いほど降りた方が良いのは確かなんだけど


その辺のバランスを今後もう少し整理したいと思う