3月24日木曜日


いつも通り夕方に仕事から帰宅、晩ごはんを食べたあとコタツで横になりスマホをポチポチしていた...らしい(記憶は定かでは無い)


私は突然変な咳をしてクッションに顔を埋めて

動かなくなったらしい。


たまたま隣にいた長男(いつもはほぼ自分の部屋)が異変に気づいて、別室にいた妻に『父さんがおかしい、反応がない』と報告。


妻が駆けつけると、私は息が無く、顔が真っ青で妻は一瞬で『これはヤバい』と思い直ぐ様心臓マッサージをしてくれたらしい。


同時に119番。

直ぐに救急車と、しかも何故かレスキュー車まで来て近所は大騒ぎだったらしい。


心臓マッサージを救急隊に引き継いで、病院に搬送。幸いなことに、このコロナ禍の中、速攻で受け入れ病院が決まったみたいです。


救急車の中でAEDを2回行ったらしいです。

まさか自分が受けるとは。


1分1秒を争う状況の中、病院搬送まで全てがスムーズにいったのは全て妻のおかげでしょう。


妻は救命講習も受けており、落ち着いて行動してくれました、ほんとにありがたいです。


全部、後に家族に聞いた話です。