こんにちは、たこすです。
41歳、専業主婦であり、P活歴2年目。
日々「家庭」と「秘密の顔」を使い分けながら、バランスの中で自分らしさを探している主婦です
今日はちょっと恥ずかしいけれど、きっと誰かの役に立つかもしれない「おねだりの失敗談」を書こうと思います。
先日お会いしたのは、定期でお付き合いしているパパ。
私は内心、「そろそろスマホを買い替えたい」と思っていました
何度か目の食事だったので、これまでの信頼もあるし、タイミング的にも「そろそろかな」と。
そこで、お酒も少し入ったころを見計らって──
「最近、スマホの充電が全然もたなくて…そろそろ変え時かなぁって思ってるんです」
と、やんわり投げてみました。
しかし。
返ってきたのは
「今って最新のスマホ、高いもんね。でもまだ使えるなら、もったいないよね」
という、とても現実的な、でも情緒のない返答
あ、これは今じゃなかった。
その瞬間、体温が1℃下がった気がしました(笑)
今回の反省点
おねだりって、ただ物が欲しいからするんじゃない。
「タイミング」と「関係性」と「相手の余白」を見極めてこそ、成功するもの。
✔︎ 相手のその日の気分
✔︎ 仕事や家庭のストレスレベル
✔︎ 自分との信頼残高
このあたりの“見えない残高”を、私は軽視していたのかもしれません。
学んだこと
おねだりって、自己主張ではなく、信頼の延長にある甘えなんだなって思いました。
そして失敗は、「攻めるタイミングの調整弁」にもなる。
次に生かすためには、
✔︎ まず相手の“聞く耳”が開いてるか確認する
✔︎ 先に小さなお願いを叶えてもらう
✔︎ そして何より、“感謝を言葉で伝える習慣”を忘れないこと


