こんにちは、P活的専業主婦たこすです家庭では優等生ママ、夜は「女の時間」。
本日は、少し過激な“大人の修羅場”をお届け。
◆出会いは甘く、豹変は一瞬。
彼(仮名:シゲルさん・48歳)は、初回から申し分ない紳士パパだった。
レストランは予約済み、お手当は即現金、会話も知的で穏やか。
「こういう人なら、長く続けてもいいかな」
そんなこと思ってしまった私の心が、甘かった。
◆地雷を踏んだ、その一言。
3回目の夜。ラウンジでお酒も入り、彼がふとこう言った。
「君は、他の人とも会ってるの?」
……P活界でこの質問、マジ地雷。
私は笑って返した。「シゲルさんが一番お気に入りかな、ふふっ」
――この“ふふっ”が、マズかったらしい。
◆豹変シゲル、発動。
「俺は本気で君に会ってたんだよね。」
「体の関係はなくても、心は一途でいてほしかった。」
そう言いながら、ワインを置く手に力が入ってるのが、見えた。
ちょっと怖かった。けど、ここでビビるのは、私じゃない。
◆“妻であり、母であり、女”のスイッチON。
私は深く息を吸って、まっすぐ目を見て言った。
「…じゃあ、もう会わない?その方が、気が楽かな?」
一瞬の沈黙。シゲル、目を泳がせる。
そして次の言葉は――
「いや…ごめん、俺が子どもみたいだった。会いたい。」
はい、セーフ!!
◆教訓:P活に感情を持ち込む男は、もろい。
・P活は契約。気持ちを見せすぎたら、負け。
・男のプライドは、女の演技でコントロール。
・“ちょい勝ち逃げ”が、女の格。
【まとめ】
キレそうなパパには、媚びない・怒らせない・逃げないの三原則。
本気と見せかけて、実はゼロ感情。
それが、“可愛いふりした、戦略的女”。