こんにちは、P活的専業主婦たこすですてへぺろ

41歳、小学生ふたりのママ。昼は給食の話、夜はお手当の話。

…こんな二重生活、そりゃあミスも出るってもんよ。





◆ある日突然、事件は起きた。



それは平日の夕方。

某ラグジュアリーホテルで軽く顔合わせした帰り道。

パパから「ちょっとだけ寄ってかない?」の軽めの延長戦。

30分だけ、と言い聞かせて、お手当だけはしっかり握りしめ、帰路にダッシュ。


…ただいまー!の声にかぶさるように、息子の声。


「ママ、それなに?」


なにって、え、どれ??





◆バッグからはみ出た“戦利品”のレシート



なんと…ホテルラウンジのレシートが、バッグから“ちょい見え”してた。

「ママ、ここって…これテレビで見たことあるとこじゃん?」

(ヒィィ!よりによって、バチェラーのロケ地かよ!!)


その瞬間、私の脳内では子どもの声がエコー。





◆即興で作った言い訳ランキング(リアル体験)



1位:「ママ、ママ友とランチしてたの~」←その時間、学校行事で全ママ集合済


2位:「パパに内緒で一人贅沢しちゃった、ナイショね!」←逆に怪しまれる


3位:「そ、それは…あの…落ちてたの拾ったの!」←小学生並みの言い訳に小学生ドン引き





◆教訓:証拠はバッグじゃなく心にしまえ。



・レシートはその場で処分(or スマホで写真→即ゴミ箱)

・香水はNG。子どもは鼻が利く。

・謎のテンション上げ下げは怪しまれるから、帰宅後は女優モードOFFに。





【まとめ】ゲッソリゲッソリゲッソリ



家庭とP活の両立は、ある意味プロの仕事。

ママとしての顔、女としての顔、その間で“やらかしそうな瞬間”は突然くる。


けど、それでもやめられないのよねぇ…

だって私、女としても、まだ終わってないから。