そこまで出かかった言葉を何度何度も飲み込んで

夫の 離婚したいの?

の問いになぜかというのもおかしいけど
どうしてもどうしても頷くことができない

心は正直なのか、離婚という言葉が出た時
すこしパッと明るくなったのが自分でもわかって
それが辛かった

じぶんでこの心をまとめてみないとと思いながら苦しい、苦しいで終わってる

もしかしてわたしだけではなく関わってるみんなも苦しいのだろうか

昨夜お義母さんに連絡することがあって、
メールにて

わたしはおかあさんの思ってるほどいい子じゃないし期待させといて申し訳ありません

なんてトチ狂ったこと書いた

今朝の返信は

素直で可愛いことドキドキ

みたいな…

ちがうねん、わたしはあなたのむすこを傷つけて傷つけて稼いだ金を他の男につかい別居までして毎日体の関係もちまくって飽きるほどキスしたり愛欲の塊でそれを平気でできるんです

なんて書いたらさすがにだれか何かうごいてくれるだろう

じぶんの責任が怖いんだろうな
そして彼との未来にあまり希望を見出してないじぶんに気づきたくないんだ

ああ書いちゃったからもうわかってる

でも、夫にときめけないことがこんなに苦しいとは

心は一つなんだね