そもそもいつごろからこんなに結婚というものに固執しているのか
思い出してみたんだけど・・
なんとなくふっと浮かんだのは、2,3年ほど前、前のボーイフレンドとお付き合いしていた頃。
彼は確か、付き合って2,3年目くらいに「結婚したいと思ってる」と突然ともいえるプロポーズ(もどきだな、いまとなっちゃ)
されてから、ああ、こんな変わり者でも結婚を考えるんだ・・
でもわたしこの人と結婚したいのかな
とか、うれしかったちゃうれしかったが
なんだか違うなと最初の頃から思っていたので
しかも彼とのはじまりも、結構悩みぬいた辛いものだったんだ
だからかわからないけどやはり運命には逆らわないほうがいいんだなあと痛感していたんだ
しかしわたしもその頃もう26,7歳・・
なんだろう?
仕事も飽きてきて、恋にはお盛んだったし、モテるとは、とか人間の心を動かすとかそういうことを調べるのに力を入れていた時期だったわ
でも彼は最初はおしゃれな職業だったのに、恐らく結婚資金をためるためにフリーターに転職。
仕事探しをするもみつからず、バイトのかけもちとかはじめてた
私はべつにそれでもかまわなかったつもりだが、自分の心の奥の潜在意識なるものが一生懸命、それじゃダメ!
っていってたのが、なんだか聞こえたきがしてて
親とかおばあちゃんたちも、喜ばない気がしたんだ
その頃の私はというと
彼と付き合いながらも、いろんな本当に何人もの男の人とデート・・したな。
思わせぶりにして、誘わせるまでが本当に簡単だった
あの頃色々研究しまくってたからか
でも今思えば、恋愛の、人間としての本質からはグっとはずれてたのだけども・・
若気の至りということでお願いします
20人くらいとデートやらしたけど
自分が恋した相手はほれてくれなかったり、ほれてくれても生理的にこっちがダメになったり
そしてなにより「結婚」までしたいと思う人に出会わなかった
それが、今の恋人は最初っから「このひと・・イケルかも」とか思ったんだ
そして誘ってもらい、うまいことほれてくれてラッキーにとんとんすすんだ。
これほど運命の流れというものを体感したことはないので、期待しちゃってるんだろうな
わたしは結婚がしたい
と思っていたんだけど今の恋人とずっと一緒にいられる約束をしたいんだ
かっこつけとかじゃなくて、いまは本当に最初から心からそう思う
身内には短気なわたしが、彼に対して腹が立った事が全然ない、
一度もないかもしれない
私はこの結婚、てものををずっと一緒にいられる約束だと思って願っている。
精神安定しながら、仕事したり、やりたいことやったりしたいの神様
まだ何を学べばいいのだ
支離滅裂日誌
引きました?
(恋人がいるのに色んな男とデートしたりするモラルについての話はまたおいおい・・)