認めることは、私は結婚を焦っていた

結婚相手と思えるような相手と付き合っていなかった自分

自分を結婚相手と思ってくれないような彼と付き合っていた自分

精神的な不安感と、焦りの中から結婚相手を探し求めていた

年齢も世間一般でいうアラサーで焦っていた

みんなより遅れて恥ずかしい思いをすることが恥ずかしかった

20代前半の私は動物として、人間としてのオスにどれだけ惚れられるかを研究していた

むしろ勤め先も、それを踏まえて決めたくらいだ
そういうのに真剣だったのだ

彼氏は高2から途切れず居た

親が離婚してることは関係ないと思っていたが、今思えばかなり深くそことは関係していそうだと思う。
依存でもあるな。

20代後半になり、愛について考えた

きっかけは分からないが昔から他人の考えてることがなんとなくわかるというか、見えるというか頭に浮かんでくる変な?ところが私にはあると思う

現実的にいえば敏感すぎるということ

敏感ということは、人に嫌われると痛い。
なるべくならその痛みを味わいたくないということで、心についての本をよく読んだな。

まあ発端は恋愛系からだけども

人の心理を知れば、好かれる自分で居れる確率がべらぼうにあがる。

それが自信につながり、社会性も出てきた。(言い回しヘン?)

とにかく人間が好き。
かわいい、愛しいと思う。

今まで結婚に囚われて忘れていたけど私は愛が好きだった

自分の中のモットーというか、座右の銘的なそれに、

後悔しない

というものが二十代のあの頃からずっとある。今もギリ二十代だが…UFO

後悔しないとは、明日しんでもオッケーということ。そのように今まで生きてきた

今日怒られた人に感謝し、傷つけられた人を許し、喜びをくれた人に感謝し、お返しをする。

後悔しないをふまえていると、これが素直にできるようになる。

そして、そのことをさっきまで忘れていたねん、わたし