前も一度立ち読みしたが、こないだ図書館で借り直した。



前読んだときはふむふむ、の流し読みでしたが今回は涙ながらに読んだわ。



これは恋愛指南書ではなく、男女の教科書だった。



今まで余計なもん頭に詰め込みすぎて、わかってるようでわかっていなかった知ったかぶりのダサい私



日曜日のことであまりに悲しかったのか、情緒がもろくなっており涙してたわたしをこの本はさらに涙をうながしてきた



ああ、でも良かった~



伝えれば伝わるし、願いを叶える幸せを相手に味わわせることもできるなんて



しかもこちらが催促したわけではなく、悲しかったと伝えただけ

攻めるように伝わってなかったかが心配で気が狂いそうだったけど



今日のゆうがた、彼がメールで私と会う日曜の前の夜の予定をきいてきてくれた。

そして仕事が上がる時間を返すと



んじゃ、土曜の夜からいっしょにいよ!



って…



神様

彼の優しさに私・・


とまた涙にじんだ(バカだね)



言いたいことって、言っていいんだ

上手に伝えられたなら、もっといい

本当の気持ち言い合えるひとと

ずっと一緒にいたいな



まだ素直になるとなぜか泣けてくる変な副作用身につけてるわたしだけども

ちょっと なんかわかったかも



相手のこと大事にしたくなったな~

久しぶりに



こういう気持ちでいたいないつも



悩み精算機日誌終わり