古池に浮かぶ柿の落ち葉 | 京都と花と文学と

京都と花と文学と

京都洛北賀茂川周辺で撮影した四季折々の花の写真を,それぞれ花にまつわる文学や音楽、映画などの話を交えながら紹介します。

2017-11-6/使用カメラ:シグマDP3 Quattro

 

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私の家から車で10分ほど西に走ったところの西賀茂の山間のすそ野に、

上賀茂神社系の神官とその家族の墓が多く建つ墓地が広がっています。

 

小谷墓地と呼ばれるその墓地の手前と、少し奥に入ったところに二つ、

小さな古池があります。

 

その奥の方の古池のかたわらに大きな柿の木が、枝葉を池を覆うようにして茂らせていて、

毎年、秋のこの時期、美しく黄葉した葉が、池の表面を覆いつくすように散り敷き、

それは美しい錦のような模様を描いて、目を楽しませてくれます。

 

ただ、昨日、もうそろそろと足を運んだところ、まだ黄葉がそれ程進んでなく、池の表に散り敷く落ち葉も

まばらで、残念ながらそれほど見栄えがしていませんでした。

 

ですが、池の端の隅に、きれいに黄葉した落ち葉が何とも言えずに趣のある風情で、

3枚、4枚と浮かんでいたので、それを撮影してきました。