昨日小4のキャサリンが

お友達と映画を観に行きたい

と言いだした




近場の映画館へは電車では

乗り換え2回

駅数にして・・・幾つだ?




アクセスが不便で

車で行けば15分弱ってところなんだけど

電車を乗り継げば

30分で行けるか?ってな距離




移動手段は車が多いこの地域で

電車にも乗りなれていなく

お友達もどこまでしっかりしているのかわからないし





今のご時世

変な輩も多く

親としては心配のネタは尽きないわけで

過保護なのかもしれないが

どうしても


『行っといで』


とは

たやすく言ってあげることができないのだ




昨日も変なニュース

あったよね

少年が折りたたみナイフとナタをカバンに忍ばせ

誰でもよかったなんてね




これも私らと同じ年代の親が

きっと原因なんだろうよ?




親になりきれない

責任感のない親が

割れの悩み優先で

子どものことを

見れてないんだろよ?




なんかね・・・




かわいい子には旅をさせろって・・・・




そりゃそうだよ

と思うこともあるのだよ




そうでなければ

ただの過保護だったり

旅をさせようと思って

思い切ってみたらば

それは放任主義の行きすぎであったり・・・・




できれば大切な我が娘を

手中で過保護に育てたいとも願うが

それでは経験も積めないし

考える場を奪うことにもなるし・・・




子育てに於いての親の判断が

難しくなってる時代でもあるなと

今回の件で再認識されたが




まぁ・・・

娘達もどんどん成長し

これからそんな親の悩みや迷いも

増えて行くのだろうなと

覚悟を決めさせられる一件でした




とりあえず今回の件は

主人とも相談し

小4女子2人での映画鑑賞は

延期と決定しました




主人は


『自分(私)がそんだけ悩むなら

やめとけば?

俺がアカンって言ったって言えばいいよ』



ってことでした





キャサリンに朝

それを伝え

今日お友達に返答したようで

気になっていたのでお友達の反応を聞けば


『じゃ、また今度行こうな』


だったので

ホッとしたハイジです^^;