梅雨が明けてから、このところ雷雨が多いですね。今日も午後３時ぐらいから１時間ほど激しい雷雨に見舞われました。夜になって９時過ぎあたりから、また雷がなり始め、雨も降ってきています。気象情報によると、風がぶつかり合う場所に雨雲ができ、そこに昼間の暑さがかさなり、さらに上空に気圧のたちがあって、それが南下してくるのがかさなり、激しい雷雨になるとのことです。
短時間で過ぎれば雨の被害もなくて、気温が少し低くなるので夏の夕立だぐらいに思うのですが、雨の降りが激しいと、道路の冠水などの被害が起こります。また、落雷による被害も注意しなくてはなりません。昼間の雷雨では、一気に雨が降りましたので、側溝の排水がおいつかず、道路が冠水し始めていましたが、短時間だったために冠水はまぬがれたようです。
現在の地にもう４０年近く住んでいますが、台風の大雨で自宅前の道路が冠水して建物まで水が上がったことはありません。雷雨による短時間の集中豪雨でもこれまではありませんでしたので、その点は安心しています。かえって落雷のほうが怖いかな、、近所には、高圧電線の鉄等が立っていますので、落雷するならそこかなと思います。雨は夏の水巻をしないで済みますし、地表温度を少しは下げてくれますのが、雷は怖いかな、、ほおずき市で授与してもらった、雷除けのお守りに頑張ってもらうことにします。