こんにちは、るんです
やっとこ結婚式当日のことを書きますね
2023年5月のことなので
もはやほぼ1年前やん
結婚式当日のスケジュール
11:00ヘアメイク衣装にお着替え
12:00新郎新婦と親族で写真撮影
13:30結婚式開始
オープニングムービー入場
新郎新婦挨拶乾杯
歓談
ケーキ入刀ファーストバイト
挙式準備のため一旦引っ込む
その間、プロフィールムービー
挙式
誓いの言葉とキス
指輪交換
水合わせの儀
歓談
テーブルラウンド写真撮影
新郎新婦、家族への手紙朗読
新郎の父の言葉
16:00お開き
ザッとこんな感じ
一般的な結婚式と全然変わらない
宴内挙式って今まで初めてだったけど
すごい自由度が高いですよね
何でもできるみたいだから
チャペルを借りるか悩んでたけど
逆に真ん中に挙式が来るなんて斬新と思って
むしろみんなやってないし
宴内挙式いいじゃんとなりました
小さい結婚式だしね
天気が1週間前ぐらいから
雨予報でめちゃめちゃ心配してたんですけど
前日ぐらいには止んで
式が始まる前撮りぐらいはすごく晴れて
むしろ暑い位
本当に晴れて良かった
土日の京都舐めてた
当日、結婚式の前に家族で撮影の予定で
11時ちょっと前に着く予定だったのに
駅からタクシーが捕まらず10分ぐらい遅れて到着
プランナーさんから心配の電話がかかってきました
京都の休日なめてた
コロナ禍から明けて
修学旅行生と外国人観光客が多いし
ほんで観光客の朝は早い
式場には駐車場がなくて(そこが残念)
近くの寺社の駐車場を利用してもらうんやけど
そこが300台あるのに
11時の時点でもう満車マジでビビる
車で来る友人もいたので心配しました
오빠の家族は前日から京都に前乗りしたので
ホテルから式場まですぐ着くだろうと思ってたら
いつまでたっても来ない
どうやらタクシーがつかまらないらしく
代わりに私がGOアプリで配車
本当にアプリ入れてて良かった
到着した頃にはもうすでに40分ぐらいの遅れ
結婚式には間に合ったけど
前日からタクシー予約しておけば良かったと思いました
式前撮影
まず新郎新婦で前撮り
チャペルも空いてたら
撮影できるって聞いてたんだけど
そのことすっかり忘れててチャペルで撮れませんでした言ってくれたら良かったのにな...
ただやっぱりSODOHさんは庭がとても綺麗なの
めちゃめちゃいい感じに撮ってくれた
無事ギリギリでみんな着替えて
今度は家族で写真撮影
塔が見えるところでみんなで撮りたかったの
でも結局写真見たら全然塔見てないじゃん
木の剪定してほしいね
オモニはチマチョゴリ
わざわざ韓国から持ってくれてすっごくかわいい
うちの親とはここが初対面
シオモニはそんなに歳が変わらないわりに
うちのお母さんよりやっぱり肌艶ええなぁと思ってしまった
うちの母シワシワ
苦労かけてきたんやなとそんなところで実感
これからは私がスキンケアやメイクきれいにしてあげようと思いました
シンデレラタイム
結婚式が始まると
ほんとにシンデレラでした
オープニングムービー終わり
扉の前で待つ入場の時がほんと一番緊張した
緊張でめちゃめちゃ暑くて
クーラー温度下げますかと
アテンドさんがすごくやっぱ気をきかせてくれるそれが仕事なんだろうけど
ドリンクとってくれたり
口紅塗り直ししたり
前髪の微調整したり
ほんとに私はシンデレラいや、女優か
って勘違いしちゃうよね
なかなか経験できないことかもしれない
ほんとにお金さえ積めば
多分なんでもできちゃうんだろうな〜と感じましたそこ?
ちょっとしたハプニング
おしゃれ高砂
最近はやりの高砂をソファーにしたけど
テーブルないから料理食べにくい食べにくい
でも食べにくくても
料理めちゃめちゃ食べたんですけどね
急いで食べたから全然味しなかった
ただ参列者と距離が近くて
オープンな式にしたかったから
テーブルがなくて良かったかも、とも思う
第一印象は変えられない
見学の時から会場が少し暗いなぁと思ってたんだけど
(プランナーさんにカーペットの色変えた方がいいですよって言っちゃうぐらい)
入場して、案の定やっぱちょっと暗いなぁと
それでも会場から八坂の塔が
すごく綺麗に見えるから良しとした
バイリンガル司会の "間"
司会が韓国語と日本語だったのですごい時間がかかる
通訳終わるまで
どうしていいかわからない時間がありました仕方ないね
かさ増し増しケーキ
ケーキ入刀のケーキね
入刀する部分しかケーキじゃないの
打ち合わせするまで知らなくて
高い値段とるのにぼったくりじゃないかと
오빠は不満そうでした
お母さんの時もそうだったみたいでブライダルの常識なのかな
確かに実物で3段ケーキは重さでスポンジが潰れちゃうだろうな
飛んじゃった誓いの言葉
日本語と韓国語でそれぞれ言おうと決めてたのに
오빠緊張して順番を飛ばしてしまった
日本人は韓国語わかんないし
韓国人は日本語わかんないから
もういいやと思ってそのまま続けました
これも私たちらしいよね
むちむちの薬指と顔の角度
指輪交換は오빠の指が太過ぎて
全然入らない
途中で諦めて自分ではめてもらいました
誓いのキスも
오빠が写真に映るように顔を向けなきゃいけないって説明があったのに、逆にしちゃって
キスする直前に私が手で顔の角度をクイッと直して、茶番みたいなチューになって笑っちゃった
結局チャミスル頼み
次は水合わせの儀
韓国からシアボジが好きな焼酎を持ってきてもらう予定だったのに
なんだかうまく伝わってなかったみたいで
急遽当日チャミスル買いました
コンビニに売ってて助かった
韓国のチャミスルマスカット味✖️日本の獺祭
それちゃんぽんして大丈夫と思ったけど
ほとんどチャミスルのマスカット味だった
気がきく家系
ドンちゃんのご家族が
韓国から私の家族だけでなく
友人たちにもお土産を持ってきてくれた上に
言葉が通じないながらも
いろいろ話していたようで
気を利かせてくれたし本当にすごい
恥ずかしながら私の家は全然そういうこと気がつかないんですよ
韓国の国民性もあるのかもしれないけど
とってもありがたいし嬉しかったな
緊張で早口の両親への手紙
この機会にしかお母さんに手紙を書くことなんてなかなかないし
ドンちゃんも日本に来てから改めて素直な気持ちをご両親に伝えれる機会だから
両親への手紙は新郎新婦両方読みました
私緊張しちゃうと
めちゃくちゃ早口になってたみたいで
読み終えた後、お母さんに指摘された
いや、感動してくれや
いろいろハプニングもあったけど
家族と親しい友人だけのアットホームな式でも
ほんとに挙げてよかったなって思います
プランナーさんもアテンドさんも着付けしてくれた人も司会の人も当日なんかここに立ってくださいとか流れを指示してくれる人も(プランナーさんじゃなくて初対面の人でびっくりしたけど)
結婚式ってほんとにいろんな人が関わってできてるんだなあと実感しました感謝しかない
本当にシンデレラになった1日
式後にはなんか魔法が解けちゃった気がして
どこか寂しいような
今日のことは夢か幻と錯覚するような
もうこの機会ないんだろうなぁ
月一でやりたいぐらい
さて結婚式編はここまで
まだまだ新婚旅行編に続きます
それでは안녕