たまにはらーめん(573)

覆麺智 

北寄貝の冷やしまぜそば 

神保町

 

 

木曜日、早出したので弁当なし、

ということで覆麺智さんへ。

木曜日と言えば夏場は冷やしまぜそば、

今月は北寄貝出汁。

 

 

こちらのまぜそばはスープがキンキンに冷えたジュレなので、

冷涼感ハンパなき唯一無二の孤高の逸杯♪

また麺をシッカリ凍めるので

通常麺より提供に時間がかかるので並びは多めです、

この日は1155着で7番手、

これなら何とか昼休み終わりの1245に会社に戻れる。

 

また限定ですので昼には売り切れというパターンもあり、

実際並び具合で断念とか売り切れとかで、

ジュレじゃない冷しラーメンは昨年1回頂いてますが、

冷しまぜそばは最後に頂いたのは2019年?

…マジで2019年だ…そんなに空いたのか…

牡蠣の「三部作」ですね♪

 

 

 

昨年も売り切れパターンが何回かあり、

ホント久しぶりのひやまぜ…これは楽しみ。

まぜそばのトッピングは生卵と決めてます、

あとエシャロットフレーク。

 

1210に店内、しかしなかなか席が空かない、

ここで大将、カウンター左端の通路を封鎖し特等席?登場。

 

 

この席も何年ぶりだろ、

そうこの席、椅子の足のバランスが悪く

ガタガタする(笑)のですよね、懐かしいな。

 

 

その後自分のロット、5名全て冷やしまぜそば、

しかも特盛大盛各1と大量麺作成、デホフル稼働で2人で一気に麺締め、

いやこれが丁寧、数分かけて麺を洗い、

抑え込み歯応えと冷えを染み込ませる…迫力満点だ、

そしてメインじジュレが切れて、サブのジュレを汲み出す、

重たそうだ。これは善きものを見ました。

 

 

着丼、いつもの薄茶の広口丼に溢れんばかりのジュレ、

脇の生卵がこぼれそう…

チャーシュー2枚、メンマ、海苔、水菜にエシャロットフレーク、

そこにレモンピールが降り注がれ柑橘のアロマが漂います。

 

 

まずはスープじゃなくてジュレ、

優しいが濃厚な貝の旨みが、冷たさとともに口から喉へ、

そして五臓六腑に染みていく…

ああぁぁ…これだよこれ、唯一無二孤高の風味口当たり、美味い!

 

そしてませそばはまぜる、

徹底的にまぜる、

パツパツモチモチツルツルシコシコの麺を熱く火照ったカラダに流し込む、

おおぉぉ…これだよこれ、美味い。

 

 

あとはもう一心不乱、

冷たいチャーシューも美味い、

海苔も良い、凄いわこれ♪

 

 

残ったジュレを掻き込みつつ、

「割りスープ」をコール♪

トリュフオイルで一気に芳ばし!

ほっこりする滋味でございます。

 

トリュフの残り香が、

次の一杯を…(笑)、

いやでもそれ位、

ガツガツ行ってまだ食べられる感じだ、

やっぱり凄いわ冷しまぜそば、

とっても美味しかったです♪

ご馳走様でした!

 

DONQ☆SYKES