2023年ドラゴンズ選手に一言
19 髙橋 宏斗(タカハシ ヒロト)投手
2002年8月9日(21歳)186cm/86kg(AB型) 右投右打 愛知
豊田シニア-中京大中京高(甲) 2020年(1位) 3年
防御率2.53 25試合 当初25 完投1 完封1 無四球0 交代完了0
7勝 11敗 0ホールド 0HP 0セーブ 勝率.389
投球回146 打者621 被安打129 被本塁打6
奪三振145 奪三振率8.94 与四球51 与死球9 暴投8 ボーク0
失点52 自責点41 QS率68.0 被打率.238
(ウ)防御率4.50 1試合 当初1 完投0 完封0 無四球0 QS0 交代完了0
0勝 1敗 0セーブ 勝率.000
投球回4 打者18 被安打4 被本塁打1
奪三振6 奪三振率13.50 与四球2 与死球0 暴投2 ボーク0
失点3 自責点2 QS率0.0 被打率.250
地元愛知県出身の、
2023シーズンが3年目の高卒先発右腕、
1年目はじっくりファームで育成、
特に後半は8 1/
防御率1点台とブレイク。
2023年はWBC日本代表に選出され、
決勝戦の5回、
防御率は2.
昨年との比較ですが、
被打率は.238←.193と少し悪化、
配球はあまり変わりませんが、
2022年に被打率.302だったカットボールを減らし、
ナックルカーブを増やしました、
あとストレートを若干減らし、
スプリットを少し増やしてます、
緩急をつけてストレートの更なる威力アップが
狙いだったのでしょうか?
しかしストレートの被打率は、
.302←.191とかなりダウンしました。
本人コメントによると、
特に後半戦ストレートを投げる感触が良くなかったそうです。
スプリットは.152←.164と相変わらずの無双状態で、
何とか抑えられた感じだったようです。
2022年シーズン当初は、
登板間隔をかなりとって、
疲労がたまらないような起用法が、
後半のブレイクに繋がった感じで、
2023年は最初からフル回転した初のシーズン、
しかもWBCがあり、
ある程度の調子落ちは、
仕方なかったかもしれません。
ただその中で、
これだけの成績を収めた、
特に投球比率5割を超える割合で投げる、
ストレートの被打率が1割以上悪化した中で、
防御率自体は昨年とほぼ同じ、
高卒3年目でほぼ一年ローテを守り抜いたのは、
今後に繋がる良い経験値を得たのかと、
個人的には考えます。
このオフきっちり休んでもらって、
というかもうキャンプは始まってますが、
体調は良さげで、
だからこそまだ色々試してる感じでしょうかね、
そろそろ2024のスタイルを決めて、
シッカリ仕上げてくるでしょう。
先日の大本営の一面に「開幕投手希望」
十分可能でしょ、
いやタイトルとかあり得ますよね。
そしたら2025はいよいよエースということに、
そううまくいくかどうか?
とっても期
DONQ☆SYKES