1984年10月の全米TOP100より、
THE GLAMOROUS LIFE/SHEILA E.
10/6 最高位7位
「癖になる天才作のリフレイン」
(からの…ドラムソロ、カッコイイっす♪)
1957年オークランド生まれ、
父はパーカッション奏者、
親族にミュージシャン多数。
パーカッション奏者として1976年に、
レコーディングデビュー、
ダイアナロスやハービーハンコック、
ライオネルリッチーなどの、
ビッグネームとも共演しています、
その後ジョージデュークバンドに加入、
1980年にはマーヴィンゲイのツアーに参加するなど、
凄い経歴を持っています。
この「THE GLAMOROUS LIFE」の作者でもある、
PRINCEとは1977年に出会っており、
その際いつかPRINCEのバンドに来て欲しいと伝えていたらしく、
実際PURPLE RAINのアルバムに参加、
その後この曲でシンガーとしてデビューし大ヒット。
PRINCEのツアーのオープニングアクトとして、
コンサートも行う、
また一時期この2人は婚約していたらしいですが、
結婚までには至りませんでした。
(プリンスさんバージョン)
もうイントロから、
インパクト抜群のリフレイン、
パーカッション・ドラムをたたきながら歌う姿も、
抜群のインパクトがありました。
名曲♪
しかしこの曲が出ると、
これを思い出します。
見事にモチーフしてますね、
しかもサビの歌詞に「グラマラス…」
お見事でした。
デビュー4~5年位ですかね、
この頃は良い感じの歌謡ロックシンガーになってて、
1回コンサート行きましたがとても良かったですよ。
ジャーニーのfaithfullyをカバーしてましたが、
良きシャウトでした。
あ、脱線(笑)。
DONQ☆SYKES