オールディーズとその時代あれこれ

オールディーズとその時代あれこれ

オールディーズ、1950年~1970年代、連綿と名曲が生まれ世に迎えられました。その時代は団塊の世代である風雲児は青春真っ只中!結婚して子供が生まれた頃までの時期に当ります。私の想い出も交え紹介してまいります。皆さんもご一緒に楽しみませんか?^^

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本年お付き合いいただいてありがとうございます。

大晦日、お楽しみいただければと願っております。


懐かしのポップスとその時代の思い出を紹介してます。  

1995年の邦楽のヒット曲もお聴きいただきます。


◆ LOVE PHANTOM (B’z)

ライブの為に作られた曲です。

彼ららしさを強く感じる仕上がりになってます。

http://www.youtube.com/watch?v=ON4NXPUx-E8


いかがでしたか?

 

さて、本ブログも来年2日をもって更新終了とさせていただきます。


長い間のご愛顧誠にありがとうございました。

 


懐かしのポップスとその時代の思い出を紹介してます。  


今日はビートルズ以外の、オールディーズの紹介にいたします。 おなじみの方には再度の紹介ですが、お楽しみいただければと願ってます。

◆ 巴里の空の下

1951年のフランス映画、「巴里の空の下セーヌは流れる」の主題歌。

有名ですよね、子供心に魔法の国のような思いがしました。

エディット・ピアフさん、葬儀の時パリの交通を麻痺させたほどのフランスの国民的歌手。壮絶な人生を送っておられます、震えるほどに・・・


これは954年のカバーですが、彼女が当時シャンソンNO1歌手だと思ってました。

エディット・ピアフさん、大人すぎて、歌い方も迫力あって・・・なんか普通の人間に思えなかった風雲児です。

http://www.youtube.com/watch?v=uOXzGtlLGgw&feature=related


歌詞はこうです。

パリの空の下に響く 
歌は若い息吹を乗せ
パリの空の下を歩く 
二人の心はバラ色
ベルシー橋には哲学者や
辻音楽師や野次馬たち
パリの空の下徹夜で 
歌はパリの讃歌なのだ
ノートルダムのあたりでは
ぶっそうだけど どうにかなる
夏の空の光浴びて 水夫の
アコーディオンが鳴り渡る

パリの空の下流れる 
水に眠る夜は更ける
パリの空の下に集う 

小鳥たちの澄んだ瞳
パリの空はセーヌ
河の水面を蒼く染めて流る
魅惑の島サンルイよ 
パリの空の下にセーヌ
だけどパリはやきもち焼き 
かみなりを鳴らせるのだ
パリの空はあとで笑顔 
虹の橋をかけてくれる


映画のあらすじは・・・

パリを貫通するセーヌ河区域を中心舞台に、さまざまなパリジャンの織りなす人生図をエピソード風に綴った作品。そのエピソードは個々に独立した形式をとらず、全体でパリの二十四時間を描く仕組みになっているのです。


いかがでしたか?


明日もポップスとオールディーズの紹介になります。


懐かしのポップスとその時代の思い出を紹介してます。  

1995年の邦楽のヒット曲お聴きいただきます。


◆ 旅人のうた (中島みゆき)

ドラマ『家なき子2』の主題歌になりました。

彼女はすばらしい才能を持ってて、天才といいたいですよ。性格的にも、わが道を行く強さがある。松任谷由実さんより2つ年上で、ライバルなのでしょうけど・・・生き方はまるで違います。カバーですがお聴きください。

https://www.youtube.com/watch?v=rZj5K34L3ko


いかがでしたか?

明日も1995年のポップスとオールディーズの紹介になります。