「「はいど~も~」
「今日も無事やってきましたね」
「これ、実は翌日に書いてるって噂だぜ。日付だけごまかして」
「えっ!? それは・・・」
「やっぱり! いい加減にやるなよ!」
「・・・ていうお前も知ってるだろ? 一緒に書いてんだから」
「・・・はい。知ってて言ってました。これから私語禁止で戒めていきます」
「プロ野球実行委員会じゃねーんだから、いいよ!てか、お前の話は全部私語だろ!」
「はい。じゃあ今日も私語満載でいってみよーかな!」
「急に元気だな、おい!」

「まずはそんなプロ野球の話は・・・まだキャンプ中だし、いっか。それよりも、アレだね。遂に始まった・・・」
「ACLね!」
「そう、よく出たね。知ってる?えーしーえる?」
「知ってるよぉ、アジア・チャンピオンズ・リーグの略でしょ?」
「おー、よく知ってるねぇ。今日はその中からガンバとグランパスが試合があったんだよね」
「しかし、まさかJ王者が完敗するとはねぇ。ちょっとこの結果にビックリ」
「・・・・・・おい」
「え!?」
「・・・・・・
「なんか今日、普通に喋りすぎじゃねーか。全然ボケてないぞ」
「そーいや、そーだな。どーした、今日は。止めるか」
「うん。・・・・・・っていって止めれんの、コレ。反則じゃね?」
「反則行為を1回使ってみよーや」
「イエローカードじゃ済まんぞ、こんな事・・・」
「いいよ、いいよ月初めなんだし」
「マジに今日はどっちがボケで、どっちがツッコミとかなく話してしまってますが、諸事情により途中降板いたします」
「与那嶺監督に黙祷捧げ、ハム解散を残念に思い、まだまだ話たいですが、今日は唐突にここまで!」
「ほんと申し訳ない!」