今冬5000万ポンドでエルニーニョを獲得したチェルスキーに対し、ヴェンゲルがチクリ一刺し。
「土壇場の移籍で余計に金を積んだハズだ。あれが適正価格とは思えない。しかし、いずれにせよあの前線トリオは危険な存在だ。我々にとってもチェルシーにとってもだが。」


・そんなトーレスを監督就任直後に奪われた、キング・ケニーはレッズの監督業を楽しんでいるようです。

「どのくらい経ったか分からない。しかし、とても楽しんでいるよ。毎日新しいことがあるもので、いつもベッドから起きるのが楽しみだね。これは私にとっては価値あるものだ。ほかの人が私と同じくらい楽しんでくれることを願っているよ」
・・・楽しんごと言ってはくれませんでした。


“監督”デビューを白星で飾った門寺氏。
「すべてが大変だった。2日間ですべてを見て、すべてを準備するのは簡単じゃなかった。」
王子をベンチスタートにした門寺氏。しかし持ち上げる事は忘れない。
「トッティはスーパープロフェッショナルで、“
私が一緒にやっていたころよりも”よく練習している。その振る舞いも、このチームにとっての価値となっている。」


CLマルセイユ戦をスコアレスドローで終えたファギー。
「今日は期待外れだったっぺ。次、ホームで失点すっと危険だっぺけど、んだども勝つ気満々だっぺよ。」


・CLバイエルン戦は出番なしに終わったウナギイヌ。ロッベンに興奮しまくりでした。
「やっぱり独特な緊張感と雰囲気がありますね。次は、ピッチの中でアンセムを聞きたい。(試合は)ロッベンがやっぱりすごい。すごい、本当に。ボールの持ち方といい、相手を誘い出すようなドリブルでのボールの動かし方など、すごく勉強になるし、素晴らしいですね。怖いね」


治療を目的にブラジルへ帰国しているアドリアーノ。ビール飲んで、免許取り上げられた、イタリア行きの飛行機キャンセルして、リオでお買い物。のんびり過ごしすぎて契約解除される模様。


・マラドンの戯言3連発。
「アグエロが(レアル・)マドリーにいるのを見るかもしれない」
「私が会長なら、最初にモウリーニョを雇う」
「ペップは魔法の杖を持った男かもしれない」



不遇な時間を過ごしたバルサ時代を語るズラタン。
「これまで誰とも問題を抱えたことなどなかった。だけど、オレにも分からないが、何かが起こった。
問題はただ一人の男、“哲学者”(グアルディオラ)だったよ。今も答えを探しているよ。」