「傾聴」という言葉
聞かれたことがある方も
多いと思います。
カウンセリングや相談業務など
まずは、「傾聴」の必要性を学びます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/21/donnrinn1/38/6b/j/o0640042714896495786.jpg?caw=800)
「傾聴」とは
一言でいうと
コミュニケーションスキル
相手の事、相手の気持ちを知りたいと思う時
まずは、相手から話を聴かないと始まりません。
言葉を遮る人には話そうという気持ちが萎えてしまいます
否定する人には、自分の気持ちは
わかってもらえなさそうです。
「受容」と「共感」で話を聴くこと
とにかく、相手の話を受け入れる
先入観なしで、気持ちを真っ白にして
話を聴く
時には、違う意見をもつこともあるでしょう。
違う気持ちを持ってもいいのです。
しかし、相手はそういう気持ちだったのだと
感じる・・
相手の気持ちに寄り添うことが大切です。
相手の事を、知りたい、理解したいという
気持ちが大事だと思います。
「傾聴」した後の
その後の展開は様々です。
相手は、ただ話しを聞いてもらいたいのか
解決を求めて相談しているのか。
しかし、どんな場面でも「傾聴」から入れば
問題はありません。
しかし、私たちも人間ですから
日常生活で、いつもいつも
「傾聴」モードで生活するなんてちょっと大変
ただ、だまって話を聴き続けるなんて💦
特に、家庭生活では難しい。
頭から決めつけて、反論して
自分の考えを押し付けたりもします。
家庭での
「傾聴」が一番難しいけど
一番大切なことかも
家庭生活でも
「傾聴」モードを持ち込んで
まずは、ゆっくり話をきいてみましょう💦