先週のヘイズ(大気汚染)、今週は風向き変わったらしく、普通に生活できそうなので、昨日娘と高島屋に行きました。
私はBoshの食洗機の説明を聞くため。<-Boshのショールームはシンガポールにはないそうで、詳しく知りたい場合は、高島屋のベスト電器へ行けと別のベスト電器で言われたため。
娘は誕生日でもらった紀伊国屋バウチャーで何か買うためです。
先にバスを降りた娘、
「ううーさむいーさむいー」
そんな、曇りだけど、常夏の国でオーバーな、と思ったけど、続いて降りてびっくり、エアコン?な豪風。ほんとに風が冷たい。
裏から回ろうとしたら、そこの木々が木枯らし暴風に吹かれて、枯葉のみならず、小枝が折れまくり、
「いた、いた、いたたたー」
小枝、アタック。
目を開けているのも困難で、口を開いたら口に枝が入るので、身振りでWismaに非難を娘に指示。
何なの、この秋の風景は。枯葉渦巻いてますよ。(小枝も)
異常気象じゃないの?なんて冗談言ってたら、冗談ではなかった。
その時、シンガポールの別の地域では「ひょう(雹)」が降ったそう。
雪降らなくても、雹は降るんですね。すごい。
シンガポールで前回雹が降ったのは2008年3月27日で、5年ぶりだそう。
なぜ雹が降ったかの説明。
The agency added that hail is caused by supercooled water droplets freezing on contact with particles in the air, such as dust, during a thunderstorm
「とっても冷えた水滴が、雷雨の中、空気中の埃などの粒に触れて凍ったためにできた」そうです。
てことは、空気は若干汚染中ですから、害のある物質も一緒に凍っちゃったぽいですが、食べなきゃ大丈夫ということです。
昨日のニュースで、おばさんのインタビューで、「口に入れたら冷たくてびっくりした。すぐ吐いて捨てたけど」っておっしゃっていましたが、吐き捨てて良かったこと。
私も体験したかったな。セントラルでは雹にならずに残念でした。
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