ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は
長女の高校受験の話
最終章です。
前回の話はこちら。
進学先が決まったその日、
一番最初にしたことは
制服を買いに行くこと。
制服の販売先を調べ
制服と体操服を購入。
制服は注文が遅れると
仕上がりも遅くなる。
当然のことですが
今回は入学式までに
写真屋さんで写真を撮りたくて
一番に注文したのです。
ちなみに写真屋さんで撮ったのは
制服の写真だけです。
長女の学校の体操服、
これが
何とも言えず
かっこ悪い
んです。
色とか形とか。
体操服なのに、
デザインに差があって
購入してからびっくりしましたが、
はっきり言って
カッコ悪い。
生地の素材とか
耐久性には全く問題はありませんが
多感な高校生が
三年着るのは
多少、根性が要りそうな感じです。
制服は結構かわいくて
長女は気に入ったようでしたが
体操服は無言で着ています。
たぶん
見たくもない
色やデザインなんでしょうが
学校で決まっているので
我慢している感じがします。
３年間という
短い時間のこととはいえ
気に入らない服を着るのは
苦痛でしょう。
頑張るんだよ、長女！
そうそう、
制服を注文する前に
じいじとばあば４人に
高校合格のお知らせを
電話で報告していました。
この電話は長女がかけ、
冷静に落ち着いて
話していました。
いろいろ気になるワードはあったものの
ひとまずは
めでたしめでたし、で終わりました。
遠くに住んでいる私の両親は
すぐお祝いを送ってくれました。
それも長女にとっては
喜ばしいことだったようです。
４月の頭に
旦那のご両親との
会食の席を設けました。
ご両親はこの席で
改めてお祝いの言葉と
高校入学のお祝いをくださいました。
心より感謝して
お祝いのお金はすべて
長女が自分で
自分名義の貯金通帳にいれました。
このお金と
学資保険などのお金を含めて
１８歳になったら
支度金として
長女の手に渡します。
そのとき、
世の中も自分たちもどうなっているのか
定かではありませんが
自分らしく生活できているといいなあ、と
思っています。
中学生の次女は
この様子を横目で見ていて
いろいろ思うところがあったようです。
さて。
長女の制服が出来上がり
次女と二人
新しい制服姿で
写真を撮りました。
髪をちょっと巻いたりして
かわいらしさを強調（本人談）
していたようです。
特に次女は
学校では髪のおしゃれに制限があるため
プロの美容師さんにお願いして
かわいくしてもらっていました。
長女は、肌の調子がよくなくて
写真を撮るときに
ちょっとメイクをしてもらって
修正してもらいました。
おかげでかわいくなり
本人たちも満足していたようです。
プロにやってもらう、というのも
良かったようです。
世界ぶきっちょ選手権で
第三位に輝く
私の腕では
娘たちを可愛く
きれいにしてあげることは
できませんから。
この時の写真は
アルバムにして
じいじとばあばに送りました。
これから始まる高校生活
長女には楽しんで
したいこともやるべきことも
頑張っていただきたいものです。
本日で長女の高校受験の
ご報告記事は
終了します。
長い記事に生地にお付き合いくださり、
ありがとうございました。