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ありがとうございます。

本日の記事は

 

「宿題」

 

 

についてです。

ただし、奨学生にとっての、

 

 

 

という一言を

付け加えさせていただきます。

 

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ハリネズミ(次女、小学6年生)

「かーちゃん、これなに?」

 

「蜘蛛?」

次女は虫を見ると

なんでもクモに見えるらしいです。

 

 

 

 

爆  笑「バッタだと思うんだけどね」

 

 

よく考えたら

蜘蛛は昆虫じゃなかった!

見た目は

似てなくもないけど。

 

 

 

 

 

 

そんな次女ハリネズミ

今年はたくさんの宿題に悩まされているそう。

 

ニヤリ「今年の担任の先生は

宿題出すのが

とってもお好きなようだから」

 

ニヤリ「宿題の点検や

記録の手間を考えると

先生にとっても宿題は

なくてもいいと思うんだけどねえ。

 

それに、仕事内容が多いと

睡眠時間が減って

お肌に悪いよ?」

 

 

「授業内容の定着を

はかるなら

宿題じゃなくてもいいと思うんだけどね」

 

 

 

 

宿題だから仕方なしにやる。

 

 

その「強制された」内容で

どれだけ学力が上がるのか。

宿題で確かな力が付いた、という話を

あまり聞かないと思うんだけど

 

 

ニヤリ「学校って変わらないよね」

 

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そんな次女、

今までに一番良かった宿題は

昨年の運動会前に

出た、宿題。

 

 

 

その時の内容が

 

 

「運動会に向けて

イメージトレーニングをする」

 

 

 

というもの。

 

 

 

 

どうしたら早く走れるか

 

バトンパスはうまくいくか

 

 

組体操の演技を

かっこよく決めるには

どうしたらいいか。

 

 

 

そんなことを考えてきてください、

というもの。

 

 

 

あ、ここでお断りをしておきます。

 

 

コロナの影響で

昨年度の組体操は

ほぼ、一人でできる体操?ポーズ?を

組み合わせて

一つの大きなポーズに

仕上げてありました。

 

先生方は大変だったと思うのですが

見ているこっちは

とてもきれいで

感動したのを覚えています。

 

 

ハリネズミ「ちょっと!!

私はあの時の宿題

全然したくなかったんだけど!」

 

 

 

えー『まあ、

先生としては

宿題出さないと

保護者から文句が来そうだし

でも

運動会の前の日に

宿題をさせるのも

かわいそうだと思ったんじゃないかな」

 

「自分も疲れてるしね」

 

 

「たまにはこんな宿題があっても

いいんじゃないかと思ったんだと思うよ」

 

 

 

 

ハリネズミ「そうかなあ。

だったら宿題自体を

なくせばいいと思うんだけど」

 

 

グラサン「そうしたいのはやまやまだけど

うまくいかない、ということじゃないかなあ」

 

 

 

 

 

宿題は

大人でも嫌なものです。

 

 

 

 

そんな嫌なものを

わざわざ

子どもたちに

させなくてもいいと思う

初夏の日のつぶやきです。

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。