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ありがとうございます。
本日は
子どもから聞いた
学校での
タブレット使用の様子
を記事にしたいと思います。
今年度は
長女の通っている中学でも
次女の通っている小学校でも
一人一台タブレットが
渡されました。
そして先日、
各家庭に持ち帰り
Wi-Fiの接続がうまくいくかどうか
実験をすることになりました。
「学校では接続方法を書いた
プリントが配られました。
それを見て自分で接続するように
先生に言われました」
「私もプリント見ながら
自分で接続するように
言われました」
「うちでは
自分のタブレットは自分で
接続しました。
もちろんできました!」
「だってやり方が
かいてあるもんねえ」
「日本語で書いてあるからね!
…って、これ、
かーちゃんの口癖」
「(ひそひそ)でも
かーちゃんだったら
接続できたかな?」
「(ひそひそ)うーん、
どうかなあ…。
自分の言ったことは忘れるし
聞いたことも忘れるし
そのうち、漢字も忘れたりして?」
「そっかー、かーちゃん、
接続できないんじゃなくて
字が読めないんじゃない?
それって、超やばくない?」
「…」
わが家では長女も次女も
自分でできた、
タブレットの接続でしたが
知らないうちに
接続が終わっていたので
私のほうがびっくりしていました。
うちのPC担当は旦那なのですが
旦那在宅の時に
タブレットの接続ができたのも
子どもたちが安心してできた
要因かと思います。
子どものすることを
ハラハラしながら見ていた
ご家庭も
大人が全部接続を終了させて
しまったご家庭もあるかと思いますが
どのご家庭も
これからタブレットを
自宅で使う日が
来るのでしょう。
その時がいつかはまだ
分かりませんが
子どもたちが
安全な環境下で
理解力を伸ばせるように
外に出られない環境下でも
いつでも共に学ぶ人と
繋がれるように
そんな風にタブレットを
使えるといいなと思うのです。
「でもさ、もう少ししたら
タブレットで宿題をするような
気がするんだよね。
AIですぐに答え合わせして
間違ったらすぐにやり直して
やりたい子はどんどん
問題を解いていく
そんなのは、私、いやだなあ。
塾とかと変わらないじゃん」
「そんな風になったら
今より宿題が増えるんだよねえ」
「ちゃん、漢字の練習、
嫌いだもんねえ。ウシシ」
「タブレットで宿題をするようになったら
毎日がテスト前みたいに
限界まで勉強しなくちゃ
いけない気がする…
それは嫌だなあ。
youtube見たいし
本も読みたいし
(ラノベが多いけど)
ハンドメイドもしたいし」
「それはちゃんが
もっと資質向上に努めればいいんじゃない?」
「そんなことできません!」
「まあまあ、
中学生の学習は量も大事だからね」
「暗記しないといけないことは増えるし
この辺は昔からとそんなに
変わっていないと思うんだよね」
「そーかもね。
かーちゃんは
携帯番号が090で始まる番号の人だから
頭も古くてかたいだろうし!」
「同じことしか言わないし、言えない!」
「なんですと?」
「かーちゃんが怒ったので
本日の記事は終了します。
本日もお読みいただき
ありがとうございました」