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ありがとうございます。
本日は中学生の長女と
学校の制服
について考えたことを
記事にします。
長女は公立中学に
在籍しています。
そして指定の制服は
セーラー服です。
朝、起こしても起きない、
布団にへばりついている長女です。
毎朝(飽きもせず)
遅刻しないギリギリの時間まで
布団の中で過ごすかを
チャレンジしているそうなので
親としては暖かい目で
見守るべきなのでしょうが
そんなこと、
できるか
「いやいや、かーちゃん
私は起きたくても
起きられないんだから
それはちょっと違うよ?」
長女とは毎朝
バトルになりますが
とりあえず朝ごはんは
食べています。
白ごはんとお味噌汁、
あとは
少しのおかずです。
今朝は卵焼きでした。
学校に行くときは
そのあと制服を着ますが
これが
夏暑く、冬寒い
ので、いやなようです。
冬は、上着を着たり
手袋をすることで防寒できますが
「足元がすーすーして
寒くてつらいの!!」
特に今冬は
コロナ対策で
寒気、いや換気が
徹底されており
足が冷えて
しんどかったようです。
制服はそんなに嫌いじゃない、
らしい長女ですが
足元が冷えるのはつらいので
「男子みたいな長いパンツが
はけるといいのに」
といっています。
制服を廃止し、
完全に服装自由化するのが
いいとは限りません。
制服は高価ですが
何年も着られる
耐久性があるものが多いですし
コーディネートを考えなくてもいいという
利点があります。
「私服は毎日選ばなくては
ならないから
楽しいけど大変だよね」
「ものぐさなかーちゃんは
制服のほうがいいかも!」
「? ナヌッ」
「制服も私服も
どっちも選べるといいなあ、って思うけど
それって、どうなんだろ」
「社会人は一定の範囲で
服を自由に着てるよね。
だから
中学生高校生も
一部制限付きで自由化してみる。
そのうえで、各自の意思で
制服を着てもよいことにしておけば
体調の変化にも対応できるし
冠婚葬祭にも困らないし
いいかと思うんだけど」
「でもさ、一部では
制服がなくて完全に私服で
過ごす学校もあるよね」
「まあ、校風もあるし
その学校の歴史とかもあるからね
制服が嫌なら
みんなの意見をまとめて
校長先生に意見書を
出してみるのもいいかと思うんだけど」
「めんどくさいなあ」
「そう思うなら、
学校へ行くときの
ルールだと思ってよ」
「
スカートは嫌いじゃいじゃないんだけど
動きにくいのがちょっと嫌かも。
あと、冬が寒い!」
「制服なら、スカートとキュロット、
長いパンツの3通りが選べると
有り難いなーと思います!」
「男子で短パンをはきたい子も
いるかもしれないから、
そこも選べるといいと思う!」
「そうすると、制服が
ブレザーになっちゃうかもしれないけど
それはいいの?」
「別にいいよ。
そこはこだわりないから」
学校の制服、
色々なやましいですね。
子どもたちが
自分の気持ちを大事にできる
学校、世の中であってほしいと
思います。
本日はここまで。
お読みいただき、
ありがとうございました。