ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は

 

ゼロイチほっとカフェに参加しました 9歳の壁編②

 

です。

 

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前回はこちら。

 

 

 

 

どんぐり問題は

7年間で700問しかありません。

 

その中には

全く同じ問題が複数の学年に

またがって

設定されていることも多くあります。

 

私の長女ロップイヤー次女ハリネズミ

同じ問題はしたくない

いうこともありましたし

 

同じ問題だから

(解けなさそうだから)

やらない、やりたくない

ということもあります(ありました)

 

ので、週に2回、コンスタントに

 

まっさらな気持ち

で(問題に)

取り組む

 

というのは、

意外とハードルが高いのかもしれません。

 

どんな問題でも

その時の自分にとっては

敷居が高い、

考え方が一定のところまで

到達していないときは

問題が納得いく形で終わりません。

 

納得いく形で終われば

正解でも

不正解でも

そんなに問題がないと

糸山先生が言われるのには

こんなところもあるかと思います。

 

親としては

正解に意識が当たりますが

それは子どもの意識の上で

正解だけに光が当たるという意味では

よくないのかもしれません。

 

世の中はそんなに

すっきりしていることの方が

すくないわけですから。

 

親子間の会話を

普段からちょっとずつ

積み重ねて言うことで

大人の側も

意識が変わってくるかもしれませんね。

 

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子どもは

大人が思っている以上に

繊細ですし、

いろいろなことを考えています。

 

叱り方ひとつで

伸びたり、落ち込んだりします。

叱るということは

相当気を付けないと

子どもの中によくない芽を

植えつけてしまうような気がしますので

状態を俯瞰してみることが

大事かと思います。

 

 

(この辺は自分の中に

反省すべき点がたくさんあります。

子どもに謝るという選択肢も

必ず必要です。

できる限りそうしています。)

 

 

 

どんぐり問題に取り組むうえで

 

丁寧にかく

細かいところまで描く

 

 

ということは

大事です。

描いているうちに

気持ちも整理されてきますし

自分の中の落としどころを

自分で見つけることが

できるような気がするからです。

 

 

あとはそれを

 

つぶさないように

落ち着いて待つ

親の姿勢

 

 

だけですね。

それがあれば、

ギリギリまでには

その子も最大値まで

伸びる可能性が出てきます。

 

焦らず待つ

ということができれば

理不尽なことで

子どもを責めなくても

いいことが増えると思うのです。

 

 

 

ハリネズミロップイヤー右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印えーん

ロップイヤーハリネズミ右矢印右矢印右矢印右矢印右矢印えーん

ワーン、ロップイヤーハリネズミごめんなさい

いろいろやらかしてます…

 

 

 

あたたかく見守る

ぜったい大丈夫、といい続ける

 

 

この子の親の心持が

子どもに奇跡の伸びを

呼ぶのだと思います。

 

ここで あさこ先生の名言も

記録しておくことにします。

 

 

「花のつぼみを無理に

開かせない

待つ、じっくり待つ」

 

その言葉と一緒に

「花開いた子どもの進化過程」

を具体的に

見せていただきました。

 

 

感動でした。

自分の中に自分で道を付けた

過程の様子をしっかり

記録に残してくれていました。

 

 

 

 

このような

状態にまで

子どもが進化するには

 

 

 

 

 

親、特に母親には

焦りが禁物ですが

 

フツーの状態では

焦りまくるのが当然なので

ママにコーチが必要かもしれません。

寄り添ってくれる

信頼できる先導者があるといいと

切実に思います。

 

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子どもが進化するときは

一瞬です。

自分でも変わったのは

わかるけれど

 

何処が変わったのかわからない

どうして変わったのかわからない

 

そんな状態でいることが

多いかもしれません。

 

 

小学校終了時までは

週2回のどんぐりタイムを

継続して続けていくことで

 

自分に対しての自信が付き

ヒントに頼らず

最後まで頑張ろうとする力

ついているかなあ、という

気がしています。

 

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今回、ほかにも

外遊びのこと

兄弟間のテンポの違い

生活リズムの違い

などなど

 

書かなかったことが

たくさんあります。

 

詳細は

あさこ先生のところまで

お尋ねください!

 

あさこ先生のHPはこちら下矢印

 

本日の記事はここまでです。

長くなりましたこと

お詫びします。

お読みいただき

ありがとうございました。