ブログにお立ち寄りいただき

 

ありがとうございます。

本日は

『ゼロイチほっとカフェ』に

参加しました、という記事です。

 

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このオレンジのガーベラ、

4/9に届いたものですが

まだ元気なんです。

 

お花から元気もらってます。

 

 

本題です。

今回の担当は

くみちゃん先生。

 

 

美容院に行かれたようで

ちょっと短くなった髪が

新鮮でした。

そして、とってもキュート!

 

くみちゃん先生は柔らかな笑顔で

私たちを迎えてくださいました。

 

最初に参加者全員で

近況などを

報告しあいます。

 

その中で

「最近食べておいしかったもの」

 

というのがあったのですが

季節柄

 

 

 

「タケノコ」

 

を食べたよ、という

お話が多くてですね

 

すごく食べたくなりました。

 

焼きタケノコ

筍の土佐煮

炊き込みご飯

若竹汁

あーーーー!

食べたいっ!

 

びっくりあっ!

…これはタケノコの

ブログ記事ではなかった…

 

春のタケノコって

おいしいよね、ということも

シェアしました。

…どんぐりと全く関係ないですね。

失礼しました。

 

 

 

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くみちゃん先生ピンク薔薇の子どもさんは

小学校4年生。

 

今までと違った面が

出てくるお年頃を

迎えられたようです。

 

ピンク薔薇「私の子どもも

4年生になりました。

 

『どんぐりがヤダ』

『難しい問題をしたくない』

 

なんていうことも

出てきました。」

 

最初に

くみちゃん先生から子どもさんの話を

聞かせていただきました。

子どもさんを一人のひととしてみる、

そして

子どもさんと対等に話していらっしゃるのが

素敵でした。

 

子どもさんはどうして

「やりたくない」発言をしていたか、と

いうことを

おかあさん(くみちゃん先生)に

こう話したそうです。

 

『学校を思い出してしまう』

 

 

 

考えてみれば当然です。

 

一日何時間も

椅子に座って聞き続けなくてはならない。

 

しかも、今まで意識したことがないことに

焦点を当て

聞いて覚えて理解しろ、と

言われる毎日。

 

理解しなさい、といわれるものの

現実には

問題を解いて

テストをやって

間違ったことをやり直しして、

繰り返し。

学年によっては

それに宿題もついてくる、という

オマケ付き。

 

小学生は黙って

やっていますが

 

大人だったら

発狂する人もいるかも

しれません。

 

子どもって、理不尽なことに

耐えているんだなあ、と

思います。

(ちょっとだけ私の長女次女のことも

見直しました)

 

 

 

 

学校というところは

一定の強制力を持ちます。

 

 

そこで頑張っている子供たち。

しんどい中で頑張っている子も

多いでしょう。

 

「わからないけど先に進んでしまう」

「成績が悪いと残される」

 

 

それは、結構な

ストレスになっているはずです。

 

 

 

学校はシステム上

子どもたちをジャッジします。

子どもたちに限らず、

先生たちもジャッジされます。

 

そんな環境で

ここからのリラックスはできないですよね。

 

ですから

子どもにとって

安全安心が保てる

心のベース基地が必要なのです。

 

そして、それは

(多くの場合)

ママの存在なのです。

 

 

 

逆に,小学生の子どもの成長が

止まってしまったとき

(12歳前後までは成長します)

 

子どもとママの関係を

考え直す必要が

あるかもしれません。

 

子どもの成長を促すうえで

環境因子を整えることは

避けることができません。

 

その最大の環境は

ママ(子どもの保護者)。

ママの考え方や行動です。

 

 

 

子どもに何をさせるか、ではなく

子どもが伸びることができるように

するために

どんな親の姿を

子どもに見せるか、というのが

ポイントになるなあ、と

思いながら聴いていました。

 

 

後半部分は

次回になります。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。