ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日はzoom座談会に参加しました、
という記事の
その３
です。
今回はフリースクールの話題だけでなく、
どんぐり学習を進めるにあたって
どうしたらいいか Q&A
も記事内に書きました。
お読みいただけたら幸いです。
第１回目はこちら
https://ameblo.jp/donnguri123/entry-12625800548.html
第２回目（前回）はこちら
今回、お話しいただいたのは
ゼロイチ算数教室の あさこ先生
同インストラクターの はるちゃん先生
そのほかに、
時々、ゼロイチインストラクターの
えりか先生も
お話に加わってくださいました。
えりか先生のブログはこちら
あ！！はるちゃん先生のブログもある！
前記事に載せるのを忘れてました！
申し訳ありません。
えりか先生も
はるちゃん先生も
キュートなの！可愛いの！
美人さんだし。
あさこ先生ご自身も
美人さんですし。
もしかして、あさこ先生、
インストラクターさんを
養成する過程で
「ロイヤルスマイル」とともに
美人の素
を送っているとか？
受講された方は
みんな美人になってるとか？
「娘の
イモコです。
イモミです。
かーちゃんの話は
ここでストップです！
こんなくだらないことを書かないでよ！」
「んんー！ちゃんと座談会のご報告
書きますって！もう！」
では、座談会の続きを書きます。
この座談会の参加者は
全員がどんぐり経験者で
子どもの感性を守ることが
本当に大切なことを熟知
されていました。
そのうえで
「どんぐり問題」を進めるにあたって
どうしたらいいか、参加者から
えりか先生、はるちゃん先生、あさこ先生に
意見を求め、会が進んでいきました。
以後、
えりか先生の発言は
はるちゃん先生の発言は
あさこ先生の発言は
質問者の発言は
でお送りします。
「かーちゃん、先生たちは何で
お花のマーク使ってんの？」
「みんな、かわいらしいから！
大人の女性の可愛さ、があるんだよね！」
では、いっきまーす！
「どんぐり問題をやりたがらない
ことがあります。
どんなふうに取り組んでいらっしゃいますか？」
「うちは今までが
結構ハードなスケジュールだったので
週２回、コンスタントに
取り組んでいます」
（これは、お子さんがストレスの少ない学校に
通学していることとも
関係していると思います）
「いつならできそう？って
子どもさんに聞いてみてください。
子どもさんが自分で決める、
子ども自身に決めさせることが大事です」
「子ども自身が満たされてから
どんぐり問題にとりくめるように
環境設定を工夫するのが大事です。
子どものストレスを取ってあげることが
大事です」
（別の参加者）「家でのストレスがあるのか、
学校でのストレスがあるのか考えてみます。
気持ちが乗らないようなら
別の日にやろう、と子どもに言います」
「小学２年生くらいで
意識を変えることが大事です。
週２問、ゆるーく、ながーく
続けて行けるようにしたいですね。」
次の質問です
「忙しい毎日で、絵図が雑になることもあります。
それが不安です。」
「学校ではない、
『解放された空間』にいると
絵図が変わります。
線の描き方が丁寧になります。
うちの子の場合、
小学校にいたときは
線がバサバサでした。
学校を代えたら
やさしくなりました。
コロナ休校中はもっと
丁寧になりました。
それが休校が終わったら
ちょっと雑になって（笑）
ストレスの少ない学校に
行かせてると思ってましたが
やっぱりストレスがかかってたんだ、と
思いました。」
次の質問です。
「平日のどんぐりの
取り組みをどうやっていらっしゃいますか。」
「うちは、平日は
どんぐりに取り組まず、
土日に１問ずつやっています。
学校も緩やかなところなので
今のところこんな感じです。」
「週の初めに、
子ども自身に決めさせます」
ほかの参加者さんから
「土曜の午前中にやってる」との声もありました。
「平日、どんぐりをするときは
家事の効率化を考えたほうがいいよね。
前日の残りで、とか
カレーとか、あまり手を掛けなくてもいいもの。
パートナーに手伝ってもらえる人は
お手伝いしてもらってもいいかも、ですね」
次の質問です
「フリースクールの情報が
集まりません。どうしたらいい？」
「まずは体験に行かれてみては。
わからないなりに
出かけてみると
それなりに情報が集まってきます。
とにかく出かけましょう！」
「今、こうしてフリースクールに
通わせていますが
公立に通わせるのも
フリースクールに通わせるのも
覚悟がいると思っています。
親の腹（覚悟）を決めて通えば大丈夫！
そして、親が子どもと
伴走をする覚悟も必要です。」
次の質問です。
「兄弟がいる場合、
全員をフリースクールに
通わせたほうがいいのでしょうか」
「家庭によると思います。
子どもに選ばせているところも
ある感じです。」
この時はこんな感じで
終わりました。
とても中身が濃い座談会だったと思います。
あさこ先生
はるちゃん先生、
えりか先生
ありがとうございました！
今回の記事はこれで終わりです。
３回にわたり、座談会の様子を
お届けしました！
お付き合いくださり、ありがとうございました。
「読みにくいところが
たくさんあったと思いますが
お読みいただき、ありがとうございました！」
「だからあ、なんで
キミたちがご挨拶してるの？」
「かーちゃんが
失礼なことを言わないように！だよ」
「では、座談会の報告会は
これでおしまいです。
ありがとうございました」