ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

本日は、またまた

あさこ先生主催のzoom座談会に

参加してきました、という記事です。

今回のお題は

 

フリースクール

 

です。

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そろそろお彼岸なので

彼岸花~ニコニコ

 

オッドアイ猫うさぎ「かーちゃんの娘の

イモコとイモミです。

今日は、座談会に参加させていただき

ありがとうございました。

かーちゃんの

 

 

いい加減な記事ですが

 

 

一生懸命書いているようですので

どうかよろしくお付き合いください。

お願いします」

 

 

ガーン娘たちにご挨拶されちゃったよ汗

 

 

と、言うわけで、(どんなわけだか)

座談会レポはじめます!

 

 

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本日の参加者は8名。

本日はあさこ先生のほかに

ゼロイチインストラクターの

 

はるちゃん先生

 

フリースクールについて

語ってくださいました。

 

はるちゃん先生は、

笑顔が魅力的な明るい女性です。

 

子どもさんがひとり、

大事に育てておられます。

どんぐり歴は3年。

 

子どもさんのことを話す先生のお顔を見ていると

 

 

子どものことを本当に

愛して

大事にして

子どもさんと

同じ目線で話しておられるのが

よくわかります。

 

 

子どもさんの幼稚園時代、

先生は

お子さんにたくさんの

習い事をさせておられたそうです。

 

 

親として、この気持ちはよくわかるのです。

子どもを愛すが故の、

 

その可能性の芽を

伸ばしてあげたいが故の

 

親の愛。

 

はるちゃん先生、

一生懸命だったんだな。

そう思います。

 

 

それがひょんなことから

フリースクールを体験します。

子どもさんが小学校に

入学する前のことです。

 

子どもさんは

結局、そこには通わず、

普通に公立小学校に

入学するのです。

 

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小学校で、子どもさんは

いろいろな経験をします。

 

学校行事の中で

先生の影響の大きさを感じて

1年生の生活は終了しました。

 

2年生になって

担任の先生が変わります。

すると、それまでとはがらっと違った

小学校生活を送ることになりました。

 

2年生の生活は

1年時よりのんびりしていたようです。

 

それでも、公立の小学校に通っていたのでは

満足に遊べない。

自分の中で十分に

自分と向かい合う時間が取れない。

 

それが、はるちゃん先生の関心を

フリースクールへ向けることとなります。

この間も「どんぐり問題」には

取り組んでおられたことと思います。

 

現在、子どもさんは

ママ(はるちゃん先生)と一緒に、

自家用車で

週5回、フリースクールに通学しています。

 

おねがい「もうめっちゃ尊敬する!

渋滞の中、車を走らせるだけで

1日分の神経が焼ききれそう!」

 

子どもさんのためを思うと

親は頑張れる、ってことですね。

 

子どもさんの学校は

小規模ではありますが

きちんとカリキュラムがあり、

その中で濃密な時間を過ごします。

 

話し合いの時間がもたれているのも

特徴です。

子どもさん曰く

 

「(物事を決定するのに)

多数決じゃないんだ!」

 

と最初は驚かれたようです。

日本では幼稚園保育園教育でも

そんな風には過ごせませんから

はるちゃん先生の子どもさんが

驚いたのも無理はない。

私も『学びの場の取り組み』としては

とても面白いと思います。

 

この学校は、自由な時間が多いのも特徴で

自分でやってみたいことを

試す時間的余裕があると思います。

このことは子どもの人間的な成長を

促してくれることと思います。

 

 

勿論、気にならない点が

無いわけではありません。

 

学力的なことは

多少、保護者の側で

努力と覚悟、

そのうえで日常の工夫が必要だとは思いました。

 

 

 

はるちゃん先生も

糸山先生からアドヴァイスを

いただいたそうです。

 

「教科書を読み合わせてください」

「図工や道徳なども。全部です」

 

はるちゃん先生、

ご自分の分の小学校の教科書を

購入されて、子どもさんと読み合わせて

おられるようです。

 

「読み合わせてみると

意外と子どもが(教科書の内容を)

わかってないってことがわかった。

 

普通の学校に通っている

小学生も読み合わせしたほうがいいと

思ったよ」

 

と、はるちゃん先生。

読み合わせのやり方としては

 

子どもに教科書を読んでもらう。

親は自分の教科書を見ながら

それを聞く。

 

事前に

「わからない言葉などがあったら

教えてね」

と子どもに伝えておけばいいかと思います。

大抵、わからない言葉に出会ったら

読みに変化が出るので

親の側もわかるとは思いますが。

 

 

 

長くなりましたので

次回に続きます。