ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

前回の続き、

「ゼロイチzoom座談会 フリースクール」

に参加しましたレポです。

 

講師は

あさこ先生と

ゼロイチインストラクター・

はるちゃん先生です。

 

どっちも美人さんでうれしー‼

 

その1はこちら

https://ameblo.jp/donnguri123/entry-12625800548.html

 

 

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子どもの人間的成長を

阻害しないように

かつ

学力を伸ばせるようにする、というのは

 

 

至難の業です。

 

子どもの五感を損なわないように

時間の感覚を狂わせないように

 

人間の英知を追体験できるように

学ぶ意欲をそぎ落とさないように

 

育てていくのが、

育児本来の姿ではないかと思います。

 

ゲロー「あかん…

考えたら、眩暈がしてきたあせる

アタシ、こんな風に

子ども育ててきてない汗

 

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私は現状の公教育のすべてが

悪いとは思いません。

なんせ、公教育なので安い。

ある一定レベルまでの

 

知識の伝達

 

はしてくださる。

しかも、その指針となる

 

教科書

 

は、無償でいただける。

 

でもね、無駄が多いと思うんですよ、

公教育。

ついでに言うなら

 

うさぎ「ついでにいうなら?」

上矢印次女イモミの合いの手が入った)

 

 

えー「もう!コントじゃないんだから!」

 

ついでに言うなら

技術の伝達のタイミングも悪いよね?

システム上、仕方ないこととはいえ、

子どもの能力が伸びる時期に

 

 

適切に伸ばしていける感じじゃ、

ないんだよね。

 

オッドアイ猫「しゃーないでしょ、

それが学校」

(長女イモコの発言が…汗

 

えー「とにかく、

現状では、子どもが自分の力を

伸ばすのに、タイミングも方法も

適切じゃないと思うんだよね」

 

「はるちゃん先生の子どもさんが通ってる

学校の時間割を見せていただいたけど

他人との十分な会話の時間、

少人数でトライもできるし、ふりかえりもできる

そんな風に過ごせるようになってた」

 

 

うさぎオッドアイ猫「ふーん」

 

 

ニコニコ「今の私たちの生活で

自分で決めて、トライするって経験は

なかなかできないよね。

それができるという点では

各種フリースクールはいいと思う。」

 

「ただね、現実的な問題でいうと

公教育ではないがゆえに

お金がかかるんだよね。

これが一番大きい問題かな」

 

「それを除けば、

日常で自分を見つめ直す時間も

たくさんあるし、

子どもが子どもでいられる

時間も空間もあるからね

 

ひとつひとつ、自分で考える、

その先を見つめることができるかもしれないね

その時まで子どもでいられるんだから

伸びる可能性はたくさんあるね。」

 

「こんな子どもたちが

たくさん出てくれば、

世の中も

少しずつ変わるかもしれないね」

 

うさぎ「いつ変わるの?」

 

おねがい「まー30年くらいかな。

世の中の流れが変わるのが

そのくらいだからね」

 

うさぎオッドアイ猫「…終わった…」

 

 

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フリースクールは、

教科書を使わない学校もたくさんあります。

ですが、

小学校範囲での知識の伝達は可能です。

 

考える訓練も

普通の小学生よりは

しやすいと思います。

 

そのうえで、

世間との折り合いをつけていけば

いいのではないかと思います。

 

「どんぐり理論」では

「中学生からスパルタで」

なので、親子でよく話し合い、

やり方を考えて行けばいいかと思います。

 

ここであさこ先生からの

アドバイスが。

「こどもはひとりひとり

違うので、

その子にあった

選択をするのが大事だと思う。」

 

 

まさに、いい締めの言葉でした!

 

 

この後、座談会は

「どんぐり学習の進め方」

「コロナ休校中の変化の様子」

「複数子どもがいる場合の

学校選択肢はどうしたらいいか」

 

など、より具体的な話になっていきました。

今回の記事は

ここまでで終わります。

 

忘れなかったら、

近日中にこの続きを

アップいたします。

 

オッドアイ猫うさぎ「忘れないように

私たちがちゃんと

みはってます!

 

滝汗「見張ってなくていいから…」

 

長い記事をお読みいただき

ありがとうございました。