ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は過去の
読み聞かせ記録からの記事です。
「小5の次女、イモミです。
ここしばらくは
新しい絵本を
読んでもらえませんでした。
ここしばらく、図書館が
休館していたからです。
今はやっと、再開しています。
早くかーちゃんには
新作の絵本の練習をしてほしいです。
しょうがないから
付き合ってあげるからさあ」
「しょーがない、って」
「ほんとだよ!
かーちゃんの朗読、
お世辞にも上手じゃないんだから。
さしすせそ が
きちんと発音できてない、って
ストーリーテリングのときに
指摘されたんでしょう?
あ、私は中2の長女イモコです。」
「ちゃん、
自己紹介までつけてくれてありがと…」
「ついでに言うなら、は行も
発音わるい…
これ(発音が悪いの)、高校の時からだから、
だいぶ年季が入っている…」
「では今日の記事に行きます」
「最初はこちら」
(ちょっと気を取り直して)
「これは昔のを出してきたねえ。
ブログのどこかに載っていないかしら。
載ってたら、ごめんなさいです。
海苔が海の中で大きく育って
食卓へ届くまでの本なんだ。
海苔がはるかな旅をしていて
いろいろな人の手を渡って
自分のところまで来てくれる、という
内容だよ。
おいしそうな海苔が出てくるのが
読んでいてうれしかったね。」
「食べてばっかりやん」
「最近は耳が遠くなったから
聞こえが悪くなったんだよね。
食べてばっかりやん、なんて
聞こえないよ~」
「お次はこれです」
「あれ,上のと
同じシリーズだあ!」
「ほんとだ!
知らなかったよ!
これは先輩が冬のブックトークに
以前、使われていました。
図書館で借りてきて、
に読んだ覚えがあります。
ここでは みかんがたくさん紹介されています。
子ども向けの絵本ですが、
学術的なことも書いてあって
大人も楽しく読めます。
そして
読後にみかんを食べたくなる率が
高くなると思います。」
「みかん、食べたいなあ…」
「今はみかんが売ってないので
レモンをかじるか
オレンジジュースでも
飲んでおいてください。」
「次行こう、次!」
「これは、今は亡き
かこさとし先生が
最後に手掛けられた本のようです。
鈴木まもるさんが
絵を仕上げておられて
柔らかな感じの科学絵本に
なっています。
身近な素材としての水を
科学考察してある本で
子どもの興味を
広げてくれると信じています。
絵本なので安くはありませんが
常時、人の目に触れるところにおいておく、
幼稚園保育園
地域の図書館、
小学生が良くいくところ、
小学校や学童保育のところに
おいておくといいかなあ、と
思います。
人間の好奇心を
刺激してくれる本だと信じています。」
「これ、まだ、読んでもらってない・・・」
「これは、見たことあるけど
どこでだったかなあ。
かーちゃんには、読んでもらってないなあ」
「読み聞かせ記録じゃないじゃん!
はい、しゅうりょー(終了)!」
「ぇぇぇ~!
これから読むからさー
また付き合ってくれる?」
「やだ!
いっぱい付き合っても
かーちゃん全然上手に
ならないんだもん!」
「ブログ記事終了!
本日はここまでです。
本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。」
…。