ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
各地で学校が再開されていますね。
学校に行くことが
すべてではありませんが
学校内での
友達との触れ合いは
大切なことだとオモイマス。
本日はそんなことを
思いながら、記事を書きたいと思います。
「また、から揚げの写真を
あげるの？
そんなに写真をあげると
よくから揚げ食べるうちだな
って思われちゃうよ！
恥ずかしい！」
「以上、小5次女の
意見でした。
わたしも普段はこんなに
揚げものしないんだけど
休校中はよく揚げたねえ。
なんでかな？」
「おかず考えるのが
面倒だからでしょ」
「ちゃんは最近
揚げ物が上手になってきたからねえ。
かーちゃんにいいように
つかわれている、というか。」
「さすが、中学生になると
上手に（❓）ものをいうようになるねえ」
「ま、ね。
もう中２ですから」
（この唐揚げ、全部次女が揚げました。
そして、味見をたくさん？しました）
学校が始まって、なんとなく
子どものイライラ度が
高まって来た気がします。
「ま、かーちゃんの
余計な一言がいちばんいらつくけどね」
「あっらーーー！」
「学校でも、
めんどくさいことはたくさんあるよ。
毎朝の検温や
空気の換気
あとは
図書室が使えないのもつらい！」
「図書室なんて
いっつも決まった人しかいなくて
三密なんて
気にするほど、人がいないけど」
「朝読書で読む本がないのが困るんだよね」
学校に行くのも、行かないのも
何かと気詰まりな昨今、
子どもが安心して
すごせる場を
整えていくのも大人の大事な役割かと
思います。
長い休校期間、
子どもたちの心は
大人が思っている以上に
くたびれてしまっているので
そこのところを踏まえた対応が必要ですが…
「なんだかエラソーなことを言ってますがうちのかーちゃんは出来ていません。
子どものことなんか、全然考えていません」
「かーちゃんは昨日もちゃんと
ちゃんと鬼滅の刃のことばかり話していました」
「だってさあ今更だけど
鬼滅の刃のコミックス、
最初からしっかり読んでみたいんだよね。
電子書籍なら
カエルかなー、買ってもいいかなーって
そんな風が吹き出したから
ちょっと頑張ってみようかな、って」
「何を頑張るの？」
「分割でいいからコミックス、買えるように頑張る」
「そんな努力はしなくていいです！
私は鬼滅の刃、好きじゃないもん！
かーちゃんだって
新しい、ストーリーテリングのお話、
覚えてないでしょう！
かーちゃんこそ、
努力が必要なんでは？
子どもに言う前に
自分でも努力しましょう！」
あまりにもまともなことを言う
次女の前に
私と長女は
言葉を失う。
日々努力、ですね。
子どもの見本になれるような
大人になろうと
思った、初夏の日の出来事でした。
まとまりがなくてすみません。
本日の記事は終わります。
お読みいただき、
ありがとうございました。