オッドアイ猫「ブログにお越しいただき

ありがとうございます。

本日は

『鬼滅の刃』にはまって

20ぅん年ぶりに週刊少年ジャンプを

買った、かーちゃんの話です。

 

私は長女イモコです。

妹のうさぎイモミと一緒に

記事をお届けします」

 

 

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うさぎ「次女のイモミです。

小学校5年生です。

 

最近、ホントーーーーーに

困ってます!

『鬼滅の刃』今までアニメもマンガも

見たことなかったのに、

 

なんでいま、

 

この、非常時に

 

 

どっぷりつかるかなーーーーー!

 

普段からダラダラしているかーちゃんですが

最近は特にひどくて

 

 

食事を作りながら

お経…じゃ、なかった

解説動画を聞いていて

 

ご飯作ってるのか

趣味の時間になっているのか

 

わかりません!

 

 

 

今は私たちが一日中家にいるので

しんどいんだと

かーちゃんは言いますが

 

 

 

興味のない動画音声を

聞かせられる方になってみると

うるさいだけです!

家の中は静かであってほしいと思います!」

 

 

オッドアイ猫「ほんとだよね!

必要ないのに、煩いよね!

 

昨日も私に向かって

かーちゃんは言いました。

 

「いもこちゃーーんラブラブ

秋にある(鬼滅の刃の)映画

見に行ってもいい?」

 

私はあきれて

勝手に行けば!!!

と言っちゃいました。

 

 

今までもそうだったんだけど

映画に行く、と言っていても

やれ、鑑賞の料金が高いだの

ご飯作っていくのが面倒だの言って

 

結局行かないんだよね。

 

レンタル屋さんに行って

DVD借りてみてたりする。

 

映画館はあの

ゴージャスな雰囲気と

おっきな映像がいいんだよね!

 

とーちゃんは映画大好きなのに

なんで

かーちゃんはああなんだろ?」

 

 

うさぎ「どっぷり(世界に)浸っているから

恥ずかしくて

映画館に行けないんじゃない?」

 

「前、私と一緒に映画見に行ったときも

結構、感動してたよ」

 

オッドアイ猫「なんの映画見に行ったんだっけ?」

 

うさぎ「ライオンキングだよ」

 

 

 

 

オッドアイ猫「面白い作品だったよね!

お話もよかったけど、

映像がきれいで感動したよ!」

 

うさぎ「かーちゃんも感動したみたいなんだけど

映画が終わってからも

なんか、まだ映画の中にいる感じで

運転しても大丈夫か

心配になったもん。」

 

オッドアイ猫「あーーーー汗

かーちゃんの運転はいつも心配だから。」

 

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ニヤリ「ずいぶん勝手な事、

言ってるじゃないのぉ!」

 

うさぎオッドアイ猫「別に!」

 

オッドアイ猫「ジャンプを買いに行ったとき

ちょーご機嫌で買いに行って

鼻歌うたいながら帰ってきて

そのまま手洗いうがいして

読んでたじゃん!」

 

えー「だって、外に買いに行ったから…」

 

うさぎ「善逸、出てくれてありがとう!

…WJ読みながら、

そんなこと言ってたよね、確か。」

 

ガーン(やばい、聞かれてた・・・ガーン

 

 

 

うさぎ「どこで見てるか知らないけど
ラノベにちょっと詳しかったり、
コミカライズされてる作品を
オッドアイ猫ちゃんに紹介したり
 
マンガにずいぶん詳しいよね、
わたしたちには
マンガも本も
買ってくれないくせして!」
 

 

 

ガーン「だ、だって…

私、結婚前だけど

ずーーーっと

WJ買ってたし…

中高それから就職してからも

ずっと読んでたし

今も、気になる作品、

たくさんある…」

 

オッドアイ猫「そっかー、わかった!

マンガ中毒だったから

手先はぶきっちょで

足は遅いんだよね!

マンガ読むのは異様に早いけど!」

 

ガーンううう…汗

 

 

うさぎ「で、久しぶりに買った

ジャンプはどうだったの?」

 

ニコニコ「今号で終わりかと思って

すごくドキドキしてたけど

とりあえず、来週もあることがわかって

良かったよ!

 

吾峠呼世晴先生、

このまましばらく

連載続けてください!」

 

 

オッドアイ猫「こんなこと言ってますが

これでジャンプまた買うことになったら

別の漫画にはまるのは

目に見えています。

 

 

マンガ依存症です。

きっとこれは死んでも治らないと思います!

 

かーちゃん、

不治の病になったから

自分で働いて

お小遣いの中から漫画代を

出すようにしてください!

 

生活費をけずったり

わたしたちの独立資金から

お金を出さないでください」

 

うさぎ「大人でしょ、かーちゃんは。

わたしたちの見本になるような

立派な大人になってください」

 

ガーン「あい…あい…。」