ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
・・・。
・・・。
・・・。
ぷしゅう。
「???
しょ、少々お待ちください」
「ブログ主のかーちゃんが
止まってしまったので
代わりに私たちが記事をお送りします」
「中2、長女のイモコです。
今日は朝からミシンで
ぬいぬい活動をしていたら
かーちゃんのご機嫌がよくありませんでした。
かーちゃんが期待する勉強は、
数学や英語だったようです。」
「小5次女のイモミです。
今日は、お買い物について行きました。
お米を10キロ買ったので
荷物持ちをしました。
その時に
お菓子かって、と言ったら
これまた、かーちゃんの・・」
「ご機嫌を悪くして しまいました
かーちゃんが壊れちゃったのは
…そのせい?」
「違うよ、たぶん。
最近はずっとぼんやりしています。
ご飯のおかずを
考えるのにも 疲れているようです。
ご飯のおかずを考えるのって
そんなに疲れることかな?」
「昨日は、かーちゃんがストライキ起こして
夕飯の洗い物をボイコットしたので
とーちゃんが洗ってました」
「そういえば、そうだったね」
「私も洗い終わったお皿を
片づけたりはしたけども」
「たしかにかーちゃん、
疲れてるんだろうね」
「仕事も減らしてるし、
何か…今までとちょっと違うんだよね」
「そういえば
最近のかーちゃん、
何かに とりつかれてそうじゃない?」
「あ、『鬼滅の刃』のこと?」
「これ、アニメもあるんだけど、
かーちゃんが欲しがっているのは、
マンガだよね」
「あ、そうそう!これこれ!
この間、一巻の試し読みをしたの。
「かーちゃんは、コミックスを
欲しがってるけど、
とーちゃんが紙の本(書籍)はダメ!
って言ってるから、
かーちゃん、困ってるんじゃないのかな」
「勝手に困れば?」
「マンガ読むと、仕事が止まるから、困る、
ってかーちゃん自身も言ってるし。
だったら、マンガ読んでも
サクサク仕事したらいいんだよ」
「私には、読書したら怒るくせにさ」
「…それはちゃんが
勉強しないで隠れてマンガ読むからでしょ」
「本日のタイトルに戻ります。
自粛して変わったもの、ですが
『かーちゃんが本性を
隠さなくなったこと』
でしょうか。
…本好きなのは知ってたけど
あんなにマンガの話を知ってるとは
思わなかった・・・」
「まあ、この緊急事態の中では
漫画くらいしか楽しみがない、という
ことなんじゃないかなあ。
(ちょっと寂しいかもね)
ストレスが溜まっているのはわかる!
何かしたい、という気持ちもわかる!
ただね、かーちゃんが
コミックス読みたがるのは、正直、
困ってます!
大人なんだしさあ、
お小遣いの範疇で、
何とかやりくりしてほしいもんです。」
「ほんとだよね!
お小遣いでちょっとずつ電子書籍買うとか
してほしいよね。
今日はここまでにしておこう!
これ以上記事を書くと
かーちゃんの壊れっぷりが
正直に出すぎちゃうもん」
「本日もお読みいただき
ありがとうございました」