ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は
私の思っていること
を、記事にしたいと思います。
「かーちゃんの思っていることって
…このブログ、全部やん」
「そうそう」
「出たな、時間差双子姉妹!
底なし胃袋と
やる気がなくなるスイッチを持ってる
小中学生!」
「みんなそーだと思うけど?」
「ナヌ?」
「だって、休みなのに
外にも行けないし、
やることはあるけど、したくないし」
「今だからこそ、
復習したり、予習したり、そのほかにもいろいろ
できるでしょ?
まとまった時間が取れるから
趣味に時間を投入してもいいじゃん!」
「やりたくないことは
やりたくないの!」
「あーあ。。。」
「君たちには…まあ、ちょっと
うちのこともしてくれたらいいかな、っては
思うかな。(全部してくれてもいいけど)
なんせ、お菓子代が半端なくかかる!」
「気のせいだって!
きっと、かーちゃんが老眼だから
そう思うだけだよ!」
今回の一連の騒動で
子どもたちの多くは
家庭や限られた空間に
存なくてはならなくなった。
それに伴って、
仕事も休まざるを得なくなった方も
かなりの数に上る。
収入源のご家庭も少なくないだろう。
報道される現状も
毎日、似たり寄ったりなものに
なってきた。
基本は、新たな感染者、
そして、お亡くなりになった方。
国内の話だけだと、そのうち麻痺してきて
なんだかいい加減なことを
思うような日もある。
(国外の状態を知ると
現状が悪化しているので、怖くなる)
休校もこれだけ長くなると
子どものほうもダレてきて
早寝早起きがだんだん
怪しくなってくる・・・
これは子どものために良くないばかりでなく、
親のメンタル的にも
良くないと、思う。
学校が休校している期間、
子どもたちは
親や身近な大人と過ごす時間が増える。
良くも悪くも、
子どもたちは、大人たちからの影響を
多分に受ける。
幼い子どもほど、その影響は
顕著に表れる。
親は子どもと
一緒にいたほうがいいのか、
いないほうがいいのか。
就学前だから?
小学生なら?
中学生なら?
高校生なら?
子どもの年齢がいくつにせよ、
大人の影響はある。
そばにいる大人が
子どもにとっていい影響を
与えるならそれでよし、
悪い影響を与えるなら?
それでも、誰かが
子どもの傍にいるべき?
高校生まで 学校の一斉休校、
このことを
親の側から考えてみる。
この休校で親のどちらかが
仕事を休まなくてはならなかった、
そのことで、多方面に
しわ寄せがきている、
けれど
この期間を逃すと
子どもと過ごす時間が
まとまって取れるのは、
この先、しばらくない。
そんなご家庭も多数あるはず。
仕事と家庭、その時間配分は
金銭的な事と家庭内の事情を
天秤にかけることも多くある。
すべてにおいてベスト、とは
言えないけれども
よりベターな方法を
選択できればいいと思う。
子どもの成長を願っているのに
自分が人間として
子どもに見せていた姿勢はどうか。
非常事態だからこそ、
子どもが親から学ぶものは
たくさんある。
子どもは親の行動から学ぶ。
さらに言うなら、
子どもは親の言葉を
そのままインプットする。
結果を考えず、
親の言葉通りの
行動をとろうとする。
親は子どもの幸せを願っている、と
自分では思っているけれど
そうではない言動が、ある?
きっと
…あるのだろう。
自分にも、他人にも。
自分の今の過ごし方は、どうか。
子どものことを一番に、
とは言えない。
けれど、娘たちが
大人になったとき、
自分たちの財産になる、そんな
時間の過ごし方ができればいいと
思っている。
「とはいうものの、
実際に子どもに言ってるのは
はやく寝なよー
時間だから、起きなよー
床に物を散らかさないでよ
自分で決めたことは最後までしなよ
風呂の中で歌を歌わないほうがいい!
(音を外してるから)
おふろが空いてるから、
早めに入って!ガス代 勿体ないから!
トイレは早く出る!みんなが困ってます!
こんなところかな?
…なんかろくでもないことばっかり
言ってるねえ」
そうそう、トイレは早く出てほしいよね」
「なんか、みんなが行く時間が
・・一緒なんだよね」
「なんでかな?
同じものを食べてるから?」
「あとさ、うちのかーちゃんが
早く寝なよ、って私たちに言うのは
絶対、
自分が早く寝たいから!
だよね!
絶対!!」
「かーちゃんの寝つきの早さって
オリンピック級だから!」
「歳を取ると
眠りが浅くなるし、
なかなか寝られないもんなんだよ」
「そっかー、かーちゃん、
自分が年を取った、ってことを
認めるんだね!」
「かーちゃんがお疲れのようなので
本日の記事は
これでおしまいです。
お読みいただき、
ありがとうございました。」