ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
中1長女と
小4次女の
休校中の過ごし方を
記事にします。
早咲きの桜を見つけました。
春の女神に感謝して
「乾杯!」
「自分でいうほど
お酒は強くないです」
「そうだよね!
この間も、とーちゃんに
怒られたって言ってた」
「また正直に
ホントの事言っちゃって!
じゃあ、私も負けずに
正直に記事にするよ」
「最近の外出自粛で
うちの子たち、
うちの中で暴れるようになりました」
「だって、
スマホはないわ
テレビはないわ
勉強はしなくちゃならないわ
ーしかも大量に!
これで変にならなかったら
そっちの方がおかしいわ!」
「私はそんなに
いやじゃなかったけど、
外で遊べたらいいなと
…ずっと思っていたよ」
「もう、キミタチおかしかったから!
おふろの中でカラオケするわ
時間関係なく喧嘩するわ、
ミシン使い始めたら終わらないわ
読書始めたら終われなくて
隠れて本読むわ、
ほんと大変だったんだから!
しかも
ご飯は食べないのに
お菓子は大量に食べる!
こんなことが許せると思って?」
「べつにぃー!
たいしたことじゃないし」
「大したことなの!
うちの家計は
キミタチのお菓子代で
確実に圧迫されている!」
「大丈夫!
お菓子はなくなったら食べないから!」
「・・・。」
(言ってる本人が一番
お菓子食べてるじゃん!)
「何か言いたそうだね」
「べつにー」
「今日は、かーちゃんが
外に散歩に出かけよう、と言って
ちょっとだけ、散歩しました」
「そうじゃないと、
家の中で暴れるわ、
お菓子を作って家じゅう粉だらけにするわ、
近所迷惑にもなりかねないので
ちょっとだけ、
公園を散歩したのです。
勿論、ほかの方の
迷惑にならないようにしました。
朝早く行って
30分ほどで帰りました」
「かーちゃんたら
花の写真を撮って
そのまま見とれてて
迷子になったんだよね」
「公園の中で、迷子になるって
なんか変なのー」
「最近、うちの中ばかりいるから
筋肉が衰えたかと
思っていたけど
そうでもなかったようでしたねえ」
「逃げるのは早いんで!」
「散歩の後は
ちゃんと勉強しました」
「勉強のおともに
ちゃんとお菓子も食べました。
夕飯には
ハンバーグも子どもだけで作りました。」
「家庭科と!」
「英語と!」
「算数と!」
「頑張ってしましたけど、
かーちゃんはどうだったかなあ!」
「そ、それはまた、別の記事で!」
(ほんとうかなー)
「本日もお読みいただき
ありがとうございました」