ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

 

 

本日は東日本大震災のあった日です。

 

遠く離れたここでも

大きく地面が揺れたあの日、

たくさんの方がつらい思いをなさいました。

 

お亡くなりになった方が

安らかに眠れますように。

 

苦しんでおられる方が

一人でも楽になりますように。

 

そう願っています。

 

 

では、本題です。

 

本日の記事は

中1長女オッドアイ猫

小4次女うさぎ

学校休校中の取り組みを

にします。

image

オッドアイ猫「こちらはミシンでございます」

うさぎ「ございまーす」

オッドアイ猫「水平釜の下糸部分です。」

 

 

オッドアイ猫「昨日、急に!突然に!

今まで縫ったこともなかったのに!

かーちゃんが

『仕事で必要だから』

って言って

ミシンでぞうきんを縫い始めました」

 

うさぎ「今日は私も

お手伝いしようと思って

雑巾を縫い始めました。

そしたら、なんだか音がおかしいの」

 

 

オッドアイ猫「うまく言えないんだけど

なんか物が挟まってる感じがしたの」

 

滝汗「そうだっけ?」

 

オッドアイ猫うさぎ「そうです!」

 

うさぎ「それでかーちゃんに

ミシンの内釜のまわりの掃除を

お願いしました」

 

オッドアイ猫「そしたら

『やったことないからできない!』

って言ったんだよ!」

 

 

うさぎ「言ってたねえ。」

 

 

ガーン「だって、やったことないんだもん。

ミシンって精密機械だし

壊したら困るじゃん。」

 

 

オッドアイ猫「かーちゃんがモノを壊さないうちに

私を呼んでくれたので

私が内釜を外して

ミシンの内部を掃除しました。

 

内釜は、前、

なんかのときに外したことがあったので

なんとなく外し方を覚えていたんだけど

一応、取扱説明書を読んでから

外しました。

image

上矢印内釜を外したところです。

 

オッドアイ猫「内釜は勿論、簡単に外れました。

そのあと、きれいに掃除して

元通りにはめました。」

 

うさぎ「ミシン油も

オッドアイ猫がさしてくれました。

レザークラフトで時々使うので

オッドアイ猫はミシン油を持ってるんだよ!」

 

うさぎ「掃除してくれたあと、

もう一度縫ったら

とてもきれいに縫えました!

 

オッドアイ猫ちゃんって、

やっぱりすごいと思いました。」

 

 

オッドアイ猫「私も心配だったんだけど

元通り動いて安心しました」

 

うさぎ「じゃあさ、もう、かーちゃんには

「ミシン係」やめてもらった方がいいかも?」

 

滝汗「へ?」

 

オッドアイ猫「そうかもね。

かーちゃん、ミシンのお手入れできないし

袋ものくらいしか縫えないし

片づけは下手だし」

 

うさぎ「私に教えるのも

オッドアイ猫ちゃんのほうが上手だった!」

 

滝汗ガーン汗

 

うさぎ「なので、かーちゃんは

ミシン係、しなくていいです!」

 

 

アセアセハートブレイク

(そもそも、ミシン係って、いったい・・)

 

うさぎオッドアイ猫「本日の記事はここまでです。

お読みいただいて

ありがとうございました」