ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
本日は東日本大震災のあった日です。
遠く離れたここでも
大きく地面が揺れたあの日、
たくさんの方がつらい思いをなさいました。
お亡くなりになった方が
安らかに眠れますように。
苦しんでおられる方が
一人でも楽になりますように。
そう願っています。
では、本題です。
本日の記事は
中1長女
小4次女の
学校休校中の取り組みを
にします。
「こちらはミシンでございます」
「ございまーす」
「水平釜の下糸部分です。」
「昨日、急に!突然に!
今まで縫ったこともなかったのに!
かーちゃんが
『仕事で必要だから』
って言って
ミシンでぞうきんを縫い始めました」
「今日は私も
お手伝いしようと思って
雑巾を縫い始めました。
そしたら、なんだか音がおかしいの」
「うまく言えないんだけど
なんか物が挟まってる感じがしたの」
「そうだっけ?」
「そうです!」
「それでかーちゃんに
ミシンの内釜のまわりの掃除を
お願いしました」
「そしたら
『やったことないからできない!』
って言ったんだよ!」
「言ってたねえ。」
「だって、やったことないんだもん。
ミシンって精密機械だし
壊したら困るじゃん。」
「かーちゃんがモノを壊さないうちに
私を呼んでくれたので
私が内釜を外して
ミシンの内部を掃除しました。
内釜は、前、
なんかのときに外したことがあったので
なんとなく外し方を覚えていたんだけど
一応、取扱説明書を読んでから
外しました。
内釜を外したところです。
「内釜は勿論、簡単に外れました。
そのあと、きれいに掃除して
元通りにはめました。」
「ミシン油も
がさしてくれました。
レザークラフトで時々使うので
はミシン油を持ってるんだよ!」
「掃除してくれたあと、
もう一度縫ったら
とてもきれいに縫えました!
ちゃんって、
やっぱりすごいと思いました。」
「私も心配だったんだけど
元通り動いて安心しました」
「じゃあさ、もう、かーちゃんには
「ミシン係」やめてもらった方がいいかも?」
「へ?」
「そうかもね。
かーちゃん、ミシンのお手入れできないし
袋ものくらいしか縫えないし
片づけは下手だし」
「私に教えるのも
ちゃんのほうが上手だった!」
「なので、かーちゃんは
ミシン係、しなくていいです!」
(そもそも、ミシン係って、いったい・・)
「本日の記事はここまでです。
お読みいただいて
ありがとうございました」