ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。

ちょっとばかり、日常に忙殺されている間に

世の中はすっかり

新型肺炎と

インフルエンザで

大変なことになっていました。

 

世の中から

感染症を減らすのは

ホントに大変な事なのですね。

そして医療関係者の努力、

日々の鍛錬など

心より感謝申し上げます。

 

 

そして、体の不調がある方、

皆さんが

一日も早く快方に向かわれることを

お祈りいたします。

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さてさて。

気が付いたら2月も半ばで

あとひと月と少しで

学校は春休みになります。

 

滝汗「大変だよ!

今年の春休み、私、

今までで一番忙しくなりそうなんだけど、

 

オッドアイ猫うさぎの二人で

ご飯と片付けと

夕飯の支度と

洗濯ものの片付けと

ごみ捨てと

不燃物の仕分けと

 

それくらいでいいから

やってくれないかな?」

 

うさぎオッドアイ猫「いいかげんに

しなさーーーーい!ドンッパンチ!

 

オッドアイ猫「大体、フルタイム勤務でもなし、

残業無しの勤務でしょう?

家事が一切できないほどの

激しいお仕事じゃないし

ある程度は家事ができるよね?

勿論、お手伝いはするけど

子どもに全部押し付けなくても

いいよね?」

 

うさぎ「お料理はある程度するけど

あらかじめ、かーちゃんが

下ごしらえをしといてくれると

いいなあ!

だって小学生と中学生が

お料理するんだよ?

 

野菜切ったり

お肉に味付けしておいてくれると

早くできるし

疲れなくていいなあ」

 

ニコニコ「まあ、春休みは

小学校は宿題ないから

ある程度、うちの仕事

お任せしたいんだけど

いいかなあ。

将来に向けての家庭学習の

一環として、さ!」

 

うさぎ「お料理と洗濯干すのは

できるヨ」

 

てへぺろ「それも大事だよね、

でも、うさぎには

お片付けとか お掃除とか

手先の鍛錬とかも

お願いしたいんだよね」

 

うさぎ「私、かーちゃんより早く

編み込みできるようになったよ」

(だからそんなこといわなくても

いいよね?)

 

オッドアイ猫「その年で編み込みできないのも

どうかと思うんだけど」

 

オッドアイ猫うさぎ「簡単なのにねえ!」

 

 

ガーン「まあ、自分ができないから

子どもが自分でできるようになる方法を

必死で探したんだけどね」

 

オッドアイ猫「そして自分は

相変わらずできないまま・・・」

 

滝汗「い、いいじゃないか!

今、ここでほかに

時間を割いたら

毎日の食事が

ご飯と汁物だけになっちゃうよ?」

 

うさぎ「それはいやだなあ。

でも、そのうち、

編み込み位できるようになってね」

 

オッドアイ猫「そうすると、かーちゃんってば

自分には時間がない、

というようになるんだよね」

 

えー「ほんとのことですよーだ」

「大量の仕事、

単純作業、

無意味に思われる作業の数々は

人間から尊厳を奪い取り

考える力をなくすんだよ」

 

オッドアイ猫「小学校の宿題、

特に漢字の書き取りと

大量計算問題は

そうなるのが

中学入ってからわかったけど

 

大人もそうなんだ?」

 

爆  笑「そうなんです!

特に、私の場合、

家事してて仕事が終わらないのに

横でまだお風呂入れないの?

なんて言われるのは

いらっ、とくるんだよね。

言ってる本人は何にもしないんだから」

 

うさぎ「それって、

かーちゃんが

家事を好きになればいいんじゃないの?」

 

ガーン「え?」

「そーきたか?」

 

えー「家事は嫌いじゃないの。

でもね、きりがなくて

終わらないのがすごい、しんどくなることがある。

しかも家事従事者が経済活動に

何も関与してないと思われるのが

ちょっと癪なんだよね」

 

「何か言いたかったら

男性並みに稼いでから言いなさい、

って風潮が

 

ワタシ、すんごく嫌いなの」

 

 

オッドアイ猫(ひややかなもののいい方は

…かなり、

きてるみたいだねえ)

 

うさぎ(今までに

何かあった感じだよね)

 

ニコニコ「まあ、そんなわけで

春休みは

宿題もないことだし

キミタチの協力を

お願いしまーす!」

 

オッドアイ猫「聞かなかったことにするよ」

 

うさぎ「たまにならやってあげる」

 

ガーン「えー!

そんなあ!」

 

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。